掛詞(かけことば):主に韻文で用いられる修辞上の技法の一。同音を利用して、一語に複数の意味を持たせるもの。言い掛け。
――『大辞林3.0』
例(『黒執事』に取材する):
セバスチャン:私はあくまで執事だ。
意味①:私は「あくまで」執事だ。
――我终究不过是一个执事罢了。
意味②:私は「悪魔(あくま)」「で」執事だ。
――我是恶魔、也是执事。