简单日语阅读:日本大学20年追踪9万多人饮食习惯发现常吃果蔬人群死亡率要低于少吃的
野菜(やさい)や果物(くだもの)を多(おお)く食(た)べると亡(な)くなる割合(わりあい)が少(すく)なくなった
[2022年9月9日 12時00分]
横浜市立大学(よこはましりつだいがく)などは、40歳(さい)から69歳(さい)までの約(やく)9万(まん)5000人(にん)について、野菜(やさい)や果物(くだもの)の効果(こうか)を調(しら)べました。
横滨市立大学等对40岁到69岁约9万5000人进行果蔬效用调查。
大学(だいがく)などによると、調(しら)べた20年(ねん)ぐらいの間(あいだ)に約(やく)2万(まん)4000人(にん)が亡(な)くなりました。果物(くだもの)を多(おお)く食(た)べる人(ひと)のグループは、食(た)べるのがいちばん少(すく)ない人(ひと)よりも亡(な)くなる割合(わりあい)が8%から9%低(ひく)くなりました。野菜(やさい)を多(おお)く食(た)べる人(ひと)は7%から8%低(ひく)くなりました。
根据大学信息,调查20年间约有2万4000人死亡。经常吃水果的调查人群比吃水果最少的人群死亡比例要低8%到9%。多吃蔬菜的人群比少吃的死亡率要降低了7%到8%。
果物(くだもの)を多(おお)く食(た)べる人(ひと)は、心臓(しんぞう)や血管(けっかん)の病気(びょうき)で亡(な)くなる割合(わりあい)が低(ひく)くなりました。がんや呼吸(こきゅう)器(き)の病気(びょうき)との関係(かんけい)はないという結果(けっか)でした。大学(だいがく)などは、野菜(やさい)を1日(にち)300g以上(いじょう)、果物(くだもの)を140g以上(いじょう)食(た)べたほうがいいのではないかと言(い)っています。
水果吃得多的人,心血管疾病的死亡比例会降低。癌症和呼吸道疾病与水果没有关系。大学认为,一天要吃300克以上的蔬菜和140克以上的水果比较好。
大学(だいがく)の先生(せんせい)は「今(いま)まで言(い)われてきた野菜(やさい)が健康(けんこう)によいということが、数字(すうじ)でもわかりました。ちょうどいいぐらいを食(た)べるようにしてください」と話(はな)しています。
大学老师表示“如今从数字上也知道了一直被讨论的蔬菜对健康有好处。请大家适量摄入。”
日文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10013808131000/k10013808131000.html