WonderSpace
もちろん造語だけど(^^ゞ
WonderSpace
それは、
タイムスリップして8年前に完璧に戻った瞬間と、
今という現実が嬉しく突き刺さる時間が、
交錯した空間。。。
それは、
たまらなく素晴らしく、不思議で、驚くべき空間。。。

泣くでしょ、これは完璧に泣くでしょ。もぉー大号泣だょぉ。
1期生・・・私としてはTeamAのメンバーと呼びたいところだヶド、
卒業メンバーみんな謙虚でね、私が皆のコト忘れるはずないのに、「夏先生ぇー! 覚えてますかー?」なんて言って1人1人名前を言うンだょ。 宇佐美・浦野・大江・大島・折井・駒谷・佐藤・戸嶋・中西・成田・平嶋・星野・増山・渡辺 あれ程、共に汗、涙流した愛するメンバーを、忘れるワケないだろー!(^o^)
これまで、ここに
“愛する教え子たち”というタイトルで幾度となく記事を上げ、
卒業するメンバーについて少しずつ触れてきたけれど、
高橋の卒業に関して言葉を連ねるのには、まだ少し時間がかかる気がする。
立ち上げ足掛け3年で私が離れた後、表舞台に立ちながらも裏で支えるという大変な部分を背負っていたと思うと感服する。
もちろん彼女はそれをやりきり、総監督という能力を想う存分に発揮したのだけれど、
これは私のほんの個人的な想いなんだけどね、、アーティストとしてだけに集中させて上げられなかったのはちょっぴり胸が痛む。

たくさんのメンバーが、AKB48劇場を、AKB48を、
通過点とし、戻る場所とし、出発点として巣立って行った中で、
高橋ほど逆にAKB48に貢献したメンバーはいただろうか…。
当日の夜放送された『金スマSP』のインタビュー収録でもそんなことをお話しして、1時間以上に渡りたくさんたくさん語ったけれど、、、カットされちゃったね(^^)
今、言えることは、
これまで何人もの卒業を見送ってきたけれど、高橋は、
もっとも、
「卒業おめでとう」という言葉を、心から贈ることができるメンバーの一人だと思う。

既に離れて8年近くになるからね、写真撮影の折には遠慮して端っこにいながら遠まきに微笑ましくみんなを眺めていたのだけど、スタッフさん達が入る写真撮影の際には、今も尚支え続けているスタッフさん達がいる前で、こんな昔を思い出すような場所に秋元さんが迎え入れてくれました。 恐縮です<m(__)m>
作曲編曲家の井上ヨシマサさんも、しのぶちゃんも、トカちゃんも、舞台監督の岩本さんも、ゴメンなさい、名前を上げ出したらキリがないんだけど、立ち上げ当初共に頑張ったマネージャーさん達も、運営スタッフさんも、、、みんなに会えて嬉しかった。
笑顔を交わし、会話を持って、十年を感じることができたこと。 共に高橋の卒業を見届けることができたこと。
変わらない笑顔とたくさんのご配慮をありがとうございました。
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夏まゆみ先生
投稿日時:2016年4月12日