220331 天声人語 式典での平手打ち
語彙:
1.赤穂浪士「あこうろうし」:元禄15年12月14日(新暦では1703年1月30日にあたる)夜,江戸本所松坂町の吉良上野介義央の邸を襲って,主君浅野内匠頭長矩の仇を報いた,四七人の元赤穂藩の浪士。赤穂義士。
2.霞む「かすむ」:朦胧,暗淡,看不清
3.切りつける:砍杀,刻上
文法:
1.Vます+つつある:物事が進行している状態。
①台風が近づきつつある
②その時代は静かに終わりつつあった。
表現:
1.ことの始まりは…:事情的开始是这样的…
2.嫌がらせに耐えかねる:不堪其扰
3.復讐を誓う:立誓复仇
5.お咎めがない:毫无愧疚
6.理不尽な扱いを受ける:遭受不公对待
7.世に訴える:告诉世人
8.腕力に訴える:诉诸暴力
9.積年の膿を出す:铲除积年沉疴•积弊
センテンス:
浪士らは上野介にお咎めがなかったことを問題にした。しかし彼は無抵抗だったのだから、この理屈は通らない。理不尽な扱いを受けていたのなら、内匠頭には暴力を用いない方法で世に訴えて欲しかった。腕力に訴えたスミスさんも同じである。
武士们认为上野介毫无愧疚之心这点是个问题。但是内匠头(遭受欺凌时)也并没有反抗,因此这说法不通。如果遭受了不公的对待,我希望内匠头不要通过暴力的方式来告诉世人。这同样适用于诉诸暴力的史密斯。