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简单日语阅读:日本去年报告新冠歧视相谈案件一共2400件

2021-03-10 18:35 作者:青石空明  | 我要投稿

コロナウイルス 「差別(さべつ)された」という相談(そうだん)が2400件(けん)

[2021年3月9日 12時00分]

法務省(ほうむしょう)によると、新(あたら)しいコロナウイルスの問題(もんだい)で差別(さべつ)されたという相談(そうだん)が、2月(がつ)までの1年(ねん)に2400件(けん)ぐらいありました。

法务省公布因为新冠病毒带来的歧视之类的相谈案件到2月底一年时间共大约2400件。

相谈:日本的相谈有点类似国内的纠纷反馈,向警局等单位反映问题、纠纷,约谈。协调,协商

差別(さべつ)されます:遭受区别对待/歧视

コロナウイルスがうつった人(ひと)からは「治(なお)って仕事(しごと)に戻(もど)ったが、会社(かいしゃ)の人(ひと)が『まだうつるかもしれない』と言(い)ってそばに来(こ)ない」などの相談(そうだん)がたくさんありました。法務省(ほうむしょう)は「差別(さべつ)が広(ひろ)がると、検査(けんさ)を受(う)けない人(ひと)や自分(じぶん)はうつっていないとうそを言(い)う人(ひと)が増(ふ)えるのが心配(しんぱい)です」と言(い)っています。

新冠治愈患者说道“病愈后返回工作岗位,公司的人说‘有可能还会感染’,不要到我旁边来!”这类的相谈案件特别多。法务省表示担心差别对待(歧视)一旦扩散,不愿意核酸检测和撒谎自己未感染的人会增多。

病院(びょういん)で働(はたら)いている人(ひと)やその家族(かぞく)からも「行事(ぎょうじ)に来(こ)ないでほしいと言(い)われた」などの相談(そうだん)がたくさんありました。

在医院工作的人及其家属也有很多被他人要求不要参加活动等遭遇。

行事(ぎょうじ):[年中(ねんじゅう)行事] 一年中按惯例或计划举办的仪式、活动

法務省(ほうむしょう)は、差別(さべつ)で困(こま)っている人(ひと)は相談(そうだん)してほしいと言(い)っています。外国語(がいこくご)で相談(そうだん)できる電話(でんわ)番号(ばんごう)は0570ー090ー911です。月曜日(げつようび)から金曜日(きんようび)までの午前(ごぜん)9時(じ)から午後(ごご)5時(じ)まで、10の外国語(がいこくご)で相談(そうだん)できます。

法务省表示希望因为区别对待(歧视)而陷入困境的人找法务省商量。支持外语沟通的电话号码是0570-090-911.工作时间是周一到周四的早上9点到5点,可以支持10种语言沟通。

原文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012902641000/k10012902641000.html



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