立命館大学
私は、貴学の文学部人文学科人間研究学域を入学し、二回生進級時に教育人間学専攻で勉強し、そして三回生四回生の時実習に打ち込みたいと思います。将来は学生たちの心理的健康などに役立つ教師になりたいと思います。 私は高校生の時、人間関係、学業圧力などで自分の心理的状態が崩れたことがあります、あの頃の私は学業の為、全てを犠牲にしました、クラスメートからの交流はその一つです、学業のため一生懸命頑張りましたが、結局得たのは心身症だけでした、その後当然勉強も出来なくなり、正常な暮らし方と考え方もできなくなり、社会と接触をしたくなくなり、そして引きこもりになりました しかし、そこでインターネットで教育心理学に関する動画を見て、私はそれに啓発されて、自分の心身症が徐々に緩和されてきました。これをきっかけに、心理学と教育学に対する興味を持ち始めたのです。そして日本では、引きこもりといった教育界においての社会問題が中国より歴史が長く、こういう学問はより進んでいると思います。日本では学術的な環境や雰囲気が良いし、特に教育方面です。中国の教育は政治面を重視しすぎると思います。日本人の大部分は礼儀正しいです、その原因は日本式教育だと思います。ですので、私は日本式教育を勉強したいと思います。 最初、貴学を初めて知らしてくれたのは母です、そして貴学のホームページによく調べて、貴学の文学部人間研究学域で心理学と教育学の両分野を勉強できる教育人間学専攻を見つけました。未来に学校でカウンセリングのできる教師になるため、カリキュラムに学校カウンセリング論があります,そして四回生に教育実習にも参加できると知りました,貴学の文学部の特長は小集団教育で、そういうところは私の考えと同じです、人数が少なければ少ないほど、学習はより効率的だと思います。貴学での経験と勉強した知識はきっと、未来私は教師になるために役立つと思います。