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【睡前故事】星の王子さま-僕-67

2023-01-19 23:35 作者:-S0RA  | 我要投稿

星の王子さま-僕-67


「ねえ、君が笑うのをもう一度聞きたいな。」/“吶,想再一次听你的笑声呢。”

しかし、王子さまはこう言った。/可是,小王子这么说道。

「今夜で、ちょうど一年になるんだ。去年、僕が落ちてきた場所のちょうど真上に,僕の星がくる。」/“今夜、刚好满一年。去年,刚好在我所落坠下来的地方的上空,我的星球来了。],

「ねえ、悪い夢なんじゃないの?蛇も待ち合わせも、星のことも。」/哎,是不是噩梦啊?和蛇汇合的事,还有星星的事。”

しかし、王子さまは僕の質問には答えず,ただこう言うだけだった。/可是,小王子没有回答我的问题,只不过这样说道。

「大切なことは、目に見えない。」/“最重要的事情,用眼睛是看不到的。”

「そうだね。」/“是啊。”

「花と同じさ。どこかの星に咲いている花を愛していたら,夜空を見上げるだけで、楽しくなる。/“和花一样。假如喜欢盛开在某一个星球的花,那么仅仅是仰望天空,心情也会愉悦。

全ての星に花が咲いているよ。」/所有的星球上都好像开着花呢。],

「そうだね。」/“是啊。”

「水も同じさ。君が僕に飲ませてくれた水は,音楽のようだった。/“水也是一样。你喂我喝的水,就像音乐一样。

滑車が歌って、綱が軋んで。思い出すでしょ?とても美味しかった。」/滑轮唱歌、绳索嘎吱嘎吱作响。你想起来了吧。非常好喝。 ”

「そうだね。」/“是啊。”

「夜になったら、星を見て。/“到了夜里,看星星。

僕の星は小さすぎて,どこにあるのか分からないだろうけど,/虽然我的星星太小了,你大概不知道它在哪里,

その方がいいんだ。/可是那样就够了。

僕の星はたくさんの星のどれか一つ。/我的星球是许多星星里的一颗,

だから君はどの星を眺めることも好きになる。/所以你会喜欢眺望所有的星星。

全ての星が君の友達になるんだ。/所有的星星都成了你的朋友。

そうだ、君に贈り物をあげるよ。」/对了,送你一件礼物哦。”

そして、王子さまは笑った。/然后,小王子笑了。


「ああ、僕の王子さま,君の笑い声、大好きだ!」

啊,我的小王子,你的笑声,我最喜欢了!

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