いろいろな色の傘を空に飾る「アンブレラスカイ」のイベント
[5月12日 16時25分]
群馬県甘楽町が4月22日から行っているこのイベントは、新型コロナウイルスの心配があっても上を見て明るい気持ちになってもらうために2021年から始まりました。
公園にある道の高さ5mのところに、赤や青、緑など、7つのいろの傘を350本ぐらい飾りました。この道は70m続いています。
11日は晴れたため、道には傘の色と同じ7つの色の影ができました。見に来た人たちは頭の上と道の両方を見ながら、美しい景色を楽しんでいました。見に来た男性は「風が吹くと傘が揺れて光ってきれいでした」と話していました。
町の人は「空の傘を見て明るい気持ちになってほしいです」と話していました。

参考译文:
这项活动自4月22日起由群馬県甘楽町举办。始于2021年,旨在让人们即使担心新冠状病毒,也能抬头感到快乐。
在公园内一条5米高的道路上,装饰了大约350把雨伞,包括红色,蓝色和绿色等七种不同颜色。这条路绵延70米。
11日,阳光明媚,所以路上有七种色调,与雨伞的颜色相同。 那些来看它的人欣赏着美丽的风景,无论是在头顶上还是在路上。前来看的人说:“风一吹,伞就摇曳发光,很漂亮。”
镇上的人说:“我希望你看到天空中的伞时感到快乐。”