再编|“神 主(人员)的服装”通过袴的颜色可以知道位置是真的吗?
「神主さんの服装」袴の色で位がわかるって本当?
神主(人员)袴的颜色,有什么不同呢?紫色的袴,是身份高的神主(人员)吗?”
“庆典、祈祷时穿着与平时不一样的衣服!”
「神主さんの袴(はかま)の色って、どう違うの?紫の袴は、偉い神主さん?」
「お祭り、ご祈祷のときにいつもと違う服を着てる!」
去神社参拜的时候,参观庆典的时候,
一定有人对侍奉神职(神主事宜)的奇怪服装持有疑问吧?
关于那种神职的服装进行彻底的解说。
只是了解服装相关,参拜的乐趣会增加吗?
神社にお参りに行ったとき、お祭りを見学したとき、
ご奉仕している神職(神主のこと)の変わった服装に疑問を持った方もいるのではないでしょうか?
そんな神職の服装について徹底解説していきます。
服装について知るだけで、お参りの楽しみが増えるかも?


目录
1.平时穿这种衣服!袴的颜色意味什么?
⁇ 神职(人员)穿的衣服的名字是“装束”。
⁇ 装束是神职(人员)的普通穿着(常装)
⁇ 根据袴的颜色,可以知道神职(人员)的位置!?
⁇ 三级、四级......浅黄(浅葱)色
⁇ 二级......紫色
⁇ 二级上......紫色之上浅紫色的纹样
⁇ 一级......紫色之上白色的纹样
⁇ 特级......白色之上白色的纹样
2.根据庆典而变化的装束
⁇ 大祭是“衣冠单”
⁇ 中祭是“斋服”
⁇ 小祭、其他的仪式等是“狩衣、净衣”
3.总结
普段はこんな服!袴の色の意味とは?
神職が着ている服の名前は“装束”
装束は神職さんの普段着
袴の色によって、神職の位がわかる!?
三級、四級……浅黄(浅葱)色|あさぎ
二級……紫色
二級上……紫色に薄い紫の文様
一級……紫に白の文様
特級……白に白の文様
お祭りによって変わる装束
大祭では“衣冠単(いかんひとえ)”
中祭では“斎服(さいふく)”
小祭、その他の儀式等では“狩衣(かりぎぬ)・浄衣(じょうえ)”
まとめ


·平时这种衣服!袴的颜色意味着什么?
·神职(人员)穿的衣服名字是“装束”。
普段はこんな服!袴の色の意味とは?
神職が着ている服の名前は“装束(しょうぞく)”

神职(人员)穿的衣服的名字是“装束”。
原本是平安时代公家和武家等贵族穿的装束到江户时代为止一直作为正装穿着。
神職が着ている服の名前は“装束(しょうぞく)”というものです。
元々、平安時代に公家や武家などの貴族が着ていた装束を江戸時代までずっと正装として着ていました。
但是,进入明治时代后,由于政府的正装变成西装,装束变成只在神社和宫中(皇居中)被使用。
しかし、明治時代に入ると、政府によって正装が洋装へと変わり、
装束(しょうぞく)は神社や宮中(皇居|こうきょの中)でしか使われなくなってしまいました。
因此,平时看不到装束, 但是神社现在仍在使用。
那么,装束有怎样的区别和意义呢?
神职(人员)穿的装束根据庆典的规模和神职(人员)的身份不同而不同。
そのため、普段は装束(しょうぞく)を目にすることがなくなってしまいましたが、
神社では今でも使われています。
让我们按顺序逐一看看吧。
では、装束(しょうぞく)にはどんな違いや、意味があるのでしょうか?
神職が着ている装束(しょうぞく)は、お祭りの規模やその神職の身分によって異なります。
順に一つ一つ見ていきましょう。
·装束是神职(人员)的普通穿着 (常装)
装束は神職さんの普段着|ふだんぎ

没有祈祷或庆典时,作为常装穿白衣(白色着物)、各种颜色的袴、穿足袋。
在外穿叫“雪屐”的草鞋。
ご祈祷(きとう)やお祭りが無いときは普段着として白衣(白い着物)に様々な色の袴、足袋を履いています。
外では雪駄(せった)と呼ばれる草履|ぞうりのようなものを履いています。
·根据袴的颜色,可以知道神职(人员)的位置!?
因神职(人员)袴的颜色而异、根据某规则来决定的。
袴の色によって、神職の位がわかる!?
神職によって異なる袴の色は、あるルールによって決められています。
众多神社的神职(人员)根据神社本厅宗教法人,
按照特级、一级、二级上、二级、三级、四级的顺序划分身份。
这是根据神职的经验、人格、针对神社和神道的功绩等来决定的。
而且,根据其身份,袴的颜色也变化。
多くの神社の神職は、神社本庁という宗教法人によって、
特級、一級、二級上、二級、三級、四級という順に身分が分かれています。
これは、その神職の経験や人格、神社や神道に対する功績などによって決められます。
そして、その身分によって袴の色が変わるのです。

·三级、四级......浅黄(浅葱)色
作为神职(人员)在神社侍奉的话,首先是三级或四级身份。
袴的颜色是浅黄色,像浅青绿一样的颜色。
喜欢历史的人,所谓的新选组的丹达拉羽织的颜色,有最开始来的人吗?
由于购买装束的店不同,泛青浅黄或泛绿浅黄等多种多样,
如果在神社穿蓝色系袴的话,就是三级、四级身份的神职(人员)。
三級、四級……浅黄(浅葱)色
神職として神社にご奉仕をすると、まず三級や四級という身分になります。
袴の色は浅黄(あさぎ)色という薄い青緑のような色です。
歴史好きの方は新撰組|しんせんぐみのダンダラ羽織|はおりの色というとピンと来る方もいるでしょうか?
購入する装束店によって、青っぽい浅黄や緑っぽい浅黄など様々ですが、
神社でブルー系の袴を履いている方がいたら三級、四級の身分の神職です。


http://www.consumerfinancelitigation.com/qysicah80649.html ダンダラ羽織の誕生 新選組が結成して間もない文久3年(1866 孝明 德川家茂)4月に、土方歳三が京都の大丸呉服店に発注をして「麻の羽織」が作製されました。 この時に作製されたのが浅葱色の羽織になります。 ダンダラ模様は「 忠臣蔵の赤穂浪士 」の装束を流用してデザインされたものです。【新選組】浅葱色のダンダラ羽織の真実。本当は全く …bakumatsu.site/shinsengumi/shinsengumi-haori-shinjitu/
·二级......紫色
三级、四级是年轻的神职(人員),二级是中坚神职(人員)。
袴的颜色是紫色。
和浅黄色相比沉稳,乍一看有贯禄(威嚴)呢。
二級……紫色
三級、四級が若手の神職であるのに対して、二級は中堅の神職ですね。
袴の色は紫色です。
浅黄色に比べて落ち着いていて、ぐっと貫禄があるように見えますね。
·二级上......紫色之上浅紫纹样
成為二级以上的话袴是紫色的,
被称作八藤丸的纹样淺入。
到此为止,只有神社的老手宫司才能穿。
二級上……紫色に薄い紫の文様
二級上になると袴は紫色のままなのですが、
八藤丸と呼ばれる文様が薄く入ります。
ここまでくると、神社のベテランの宮司さんなどしか履けません。

↑八藤丸
·一级......紫色之上白色纹样
在二级上中,由于在神社界做出贡献的神职(人员)升为一级身份。
这一级神职(人员)全体人员约1%,只有200人左右。
袴是紫色之上入白色纹样,比二级上能更清楚地能看到文样。
一級……紫に白の文様
二級上の中でもより神社界に貢献してきた神職は一級という身分に上がります。
この一級の神職は全体のうち約1%、200人程度しかいません。
袴は紫色に白い文様が入り、二級上に比べてよりはっきりと文様が見られます。
·特级......白色之上白色纹样
伊势神宫的首位大宫司、神社本厅的首位统理、大的神社的宫司等极少部分的神职(人员)是这种特级身份。
袴是白色上入白色纹样,比一级纹样大一圈。
一看是雪白的,根据光的照射情况浮出纹样、所以看到。
特級……白に白の文様
伊勢の神宮のトップである大宮司、神社本庁のトップである統理、大きな神社の宮司などごく一部の神職がこの特級という身分です。
袴は白色に白い文様が入り、一級に比べて文様が一回り大きくなります。
一見すると真っ白ですが、光のあたり具合によって文様が浮き出てくるのでわかります。



像这样,只看穿的袴就能知道神职(人员)的身份。
除此之外,也能看到穿着没有纹样的白色袴和松叶色深绿色袴的人,
这不是神职(人员),而是在研修中的人或事务员等。
このように、履いている袴を見るだけで神職の身分がわかります。
この他にも、文様の入っていない白い袴や松葉色という濃いグリーンの袴などを履いている方も見られますが、
これは神職ではなく研修中の方や事務員さんなどに見られます。
·根据庆典而变化的装束
·庆典的装束是特别的!?
お祭りによって変わる装束
お祭りの装束は特別!?

神职(人员)的常装如上,
庆典时、也会穿着以上装束侍奉。
神職の普段着は以上の通りですが、
お祭りの際には、さらにその上から装束を着てご奉仕します。
此时穿什么根据庆典的规模严格划分。
那么,来看看根据庆典,装束有什么变化吧!
このときに、何を着るかはお祭りの規模によって厳密に分かれています。
では、お祭りによって装束がどう変わるのか見ていきましょう!
在神社平时进行的庆典分为大祭、中祭、小祭等。
神社で普段行われているお祭りは大祭(たいさい)、中祭(ちゅうさい)、小祭(しょうさい)などにわかれています。
大祭、中祭、小祭について詳しくはコチラ↓
「例大祭」とは? 神社では365日エブリディお祭りしている!?
关于大祭、中祭、小祭的详细情况在这里↓“例大祭”是什么?在神社365天Everyday庆典!?
根据这些庆典的规模,
分为衣冠单、斋服、狩衣、净衣等。
这次特别对男性神职(人员)的装束进行解说。
これらのお祭りの規模によって、
衣冠単(いかんひとえ)、斎服(さいふく)、狩衣(かりぎぬ)、浄衣(じょうえ)などに分かれます。
今回は特に男性の神職の装束について解説します。
·在大祭是“衣冠单”
大祭(たいさい)では“衣冠単(いかんひとえ)”

二级上神职的衣冠单
在大祭中,作为正装穿所谓的“衣冠单”装束。
衣冠单是平安时代“束带”装束简化而产生的装束。
被称作“袍”的穿在最上面的装束的颜色是根据身份来决定的。
大祭では正装|せいそうとして衣冠単(いかんひとえ)という装束を身に着けます。
衣冠単(いかんひとえ)は、平安時代に束帯(そくたい)という装束が簡略化して生まれた装束です。
袍(ほう)と呼ばれる一番上に着る装束の色がそれぞれ身分によって決められています。

https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/ImageView/2920155100/2920155100200010/071_fu358/ 束帯(そくたい)とは、平安時代中期から登場する、男子の正式の朝服、つまり正装(下公家の正装(平安装束))のことで、天皇以下の文官(軍事以外の行政事務を取り扱う官吏)及び武官(軍事に携わる官吏)が正式な儀式(公事)の際に着用していました。 これは、袍(ほう)、半臂(はんぴ)、下襲(したがさね)、及び、裾(きょ)、袙(あこめ)、単衣(ひとえぎぬ)、表袴(うえのはかま)、大口(おおぐち)、石帯(せきたい)、冠、襪(しとうず)、履(くつ、沓、あるいは靴(か))から構成されています。 そして、帖紙(たとう)と檜扇(ひおうぎ)を懐中に、そして笏(しゃく)を持ち、公卿、殿上人は、魚袋 (ぎょたい)と呼ばれる装飾物を腰に提げていました。束帯について 糸・織物・衣服の用語 「ジーンズ色いろ」www.handjc.net/aa-sokutai.html
⁇ 特级、一级:黑色※
⁇ 二级上、二级:赤 色※
⁇ 三级、四级:縹色(深蓝色)
※加入叫做“轮无唐草”的纹样。
戴冠,穿“单”中着,袴是按照身份颜色穿。
特級・一級:黒※
二級上・二級:赤※
三級・四級:縹色(読み:はなだ色、濃いブルー)
※輪無唐草(わなしからくさ)という文様が入ります。
冠(かんむり)を被り|かぶる、単(ひとえ)という中着(なかぎ)を着て、袴は身分にそった色のものを履きます。

https://www.og-cel.jp/column/1266217_15959.html 縹色DEFINITION薄い藍色。花色。 縹色(はなだいろ)とは、古くから知られた藍染めの色名で、藍色よりも薄く浅葱色よりも濃い色のことです。古くははなだ色、平安時代は縹色、江戸時代は花色と色名を変えて伝わってきました。『日本書紀』には既に『深縹 こきはなだ』、『浅縹 あさはなだ』の服色名が見られます。平安時代の格式『延喜式 えんぎしき』では藍と黄蘗 きはだで染められる『藍』に対して、藍だけで染める縹が区別されています。さらに、藍は、深・中・浅の三段階に、縹は深・中・次・浅の四段階に分けられていましたが、現在では、藍染の色は薄い方から、浅葱、縹、藍、紺と呼ぶのが一般的です。『花田』と書かれたり『花色』とも呼ばれるのは、かつて月草の花の青汁で摺染をしたことに由来しています。延喜式(えんぎしき)延喜式とは、平安時代初期にまとめられた禁中の儀式や規則などを記した50巻にものぼる法令集。三代格式の一つ。
延喜五年 (九〇五) 、左大臣藤原忠平らが醍醐天皇の命令により編集。延長五年 (九二七) 完成。古代政府の根本法令を補う形で、その後発布された施行細則を集大成したもの。「縫殿寮 ぬいどのつかさ」の項目に、衣服や染色材料などについて詳細に記されている。

·在中祭是“斋服”
在大祭是穿着根据身份决定颜色的装束,
在中祭不问身份,作为礼装穿叫做“斋服"的装束。
衣冠原本是平安时代以后表示身份的服装,而斋服是因为神事而穿的衣服,全是用白绢制成的。
中祭(ちゅうさい)では“斎服(さいふく)”
大祭(たいさい)では身分によって決められた色の装束を着けていましたが、
中祭では身分問わず、礼装|れいそうとして斎服という装束を着用します。
衣冠がもともと平安時代以降、身分を表す服装だったのに対し、
斎服は神事のための服で、全て白い絹で作られています。

两侧的神职(人员)的白色装束是斋服。
両脇| わきの神職の白い装束が斎服(さいふく)
一部例外として、宮中|きゅうちゅうや伊勢の神宮、靖 國|せいこく神社などの神社では、
大祭(たいさい)においてもこの斎服(さいふく)が着用されます。
衣冠単(いかんひとえ)や斎服(さいふく)の際には、うしろに長く纓(えい)が伸びた冠を被ります。
下の画像の赤丸の部分が纓(えい)です。


作为一部分例外,在宫中、伊势神宫、靖 国 神社等神社,
在大祭也穿这种斋服。
衣冠单或斋服时,戴后面伸长长纓的冠。
下面画像的红色圆圈部分是纓。
在平安时代,不戴冠或乌帽子情况,
不穿下着等是羞耻的事情。
在斋服中单、袴和衣冠单不同,不论身份都穿白色。
平安時代には、冠や烏帽子(えぼし)を被らない事は、
下着を履いていない、というくらいには恥ずかしいことでした。
斎服では単や袴も衣冠単と違い、身分を問わず白色のものを着けます。

清浄を求めて衣冠を無文の白絹とした神祇装束で、元禄時代の「神道名目類聚抄」には、入襴(襴に「ありさき」が無く、プリーツになっている)タイプが図入りで紹介されています。現在見られるタイプは明治16年に明治天皇の御裁可によって新しく制定されたものです。
冠は身分に関わらず遠文冠をかぶり、袴が差袴(さしこ・切り袴)であることが特徴です。 齋服(さいふく) http://www.kariginu.jp/kikata/1-7.htm 遠文(読み)とおもん 〘名〙 細かい模様を、間隔を遠くあけて一面に配置した文様。近くに寄せた繁文(しげもん)、離して散らした飛文に対していい、多く織物に用いる。 https://kotobank.jp/word/遠文-581977
·小祭、其他的仪式等是“狩衣、净衣”
小祭(しょうさい)、その他の儀式等では“狩衣(かりぎぬ)・浄衣(じょうえ)”

三級神職の狩衣(かりぎぬ)
三级神职(人员)的狩衣
三級神職の狩衣(かりぎぬ)
大祭、中祭以外,作为常装身着狩衣或净衣装束。
平安时代作为下级贵族的常装穿着的装束是狩衣,
颜色和纹样基本上自由。
而且,那狩衣用神事专用的白绢做成的是“净衣”。
狩衣和净衣使用哪个没有明确规定,根据其神社的不同各种灵活使用。
大祭、中祭以外では常装|つねしょうとして狩衣(かりぎぬ)や浄衣(じょうえ)といった装束を身に着けます。
平安時代の下級|かきゅう貴族の普段着として着用された装束が狩衣(かりぎぬ)で、
色や文様は基本的に自由です。
そして、その狩衣(かりぎぬ)が神事専用に白い絹で作られたのが浄衣(じょうえ)です。
狩衣と浄衣のどちらを使うかは明確には決まっておらず、その神社により様々な使い分けがされています。


色のある狩衣を小祭装束として用いますが、特に清浄が必要な場合にはすべて白で構成された浄衣を着用します。
袖括りの紐は身分に関わらず白の左右縒を用い、袴は差袴です。http://www.kariginu.jp/kikata/1-7.htm 指(差)袴(読み)さしこ …奈良時代の括緒褌(くくりおのはかま)から出たものという。(5)指(差)袴(さしこ) 指貫を切袴にした仕立てで,その模様,色目などもほぼ指貫に類し,衣冠,狩衣などに指貫の代用として着装された。(6)小袴 上古の褌の系統のものといわれ,その仕立ては指貫に似て裾に括りのある短小な袴。…https://kotobank.jp/word/指%28差%29袴-1324356

https://ameblo.jp/wingofkimera/entry-11621251737.html 浄衣(じょうえ)
头戴用漆固的绢或纸乌帽子。
与冠不同,乌帽子不能进入宫中,
也就是说,不能出现在天 皇面前,作为日常的被物(首服)被使用。
狩衣时按照身份穿袴,净衣时穿白色袴。
这些衣冠单、斋服、狩衣、净衣等装束共通,
穿所谓的“浅沓”木涂漆的鞋,手上拿薄木板的笏。
頭には絹や紙を漆(うるし)で固めた|かためる烏帽子(えぼし)を被ります。
冠と違い、烏帽子(えぼし)では宮中に入ることのできない、
つまり、天皇の前には出ることの出来ないもので、日常の被り物として用いられました。
狩衣の時は身分に沿った袴を、浄衣の時は白い袴を履きます。
これらの衣冠単、斎服、狩衣、浄衣などの装束は共通して、
浅沓(あさぐつ)という木に漆|うるしを塗ったクツを履き、手には薄い木の板|いたの笏(しゃく)を持ちます。
<衣冠单、斋服、狩衣、净衣的区分方法>
戴像红圈一样的冠时,是衣冠单或斋服。
其中,全身白色装束的情况是斋服,附色是衣冠单。
戴乌帽子的是狩衣或净衣。
其中,全身白色装束是“净衣”,附色是“狩衣”,这样区分样子。
赤丸のような冠を被っている場合、衣冠単(いかんひとえ)か斎服(さいふく)。
そのうち、全身白い装束の場合が斎服、色付きが衣冠単。
烏帽子|えぼし(長い部分がない)を被っているのが狩衣(かりぎぬ)か浄衣(じょうえ)。
そのうち、全身白い装束の場合が浄衣、色付きが狩衣。
という風に分かれます。
总结
怎么样?
明白了神职(人员)根据身份和庆典规模,穿各种各样的装束!
下次去神社参拜的话,请好好注视一下神职(人员)的服装。
平时在神社参拜,也许会看到新的发现......?
顺便说一句,我从小有机会在老家的祭典上穿着装束,渐渐对装束产生兴趣!
调查了一下,出乎意料在各种场合都可以穿着装束。
大家只是观察,实际穿着怎么样呢?
まとめ
いかがでしたか?
神職さんの身分やお祭りの規模によって色々な装束を着けていることがわかりましたね!
今度神社にお参りしたら、チラッと神職さんの服装にも注目してみて下さい。
普段お参りしている神社でも、新しい発見が見えてくるかも……?
ちなみに、私は子供の頃から実家のお祭りで装束を着る機会があり、
次第に装束に興味を持つようになりました!
調べてみると、意外と色々な場所で装束を着ることが出来るようです。
皆さんも見るだけでなく実際に着てみてはいかがですか?


装束研究家
执笔
千装 千束
来自北海道。出生在世系神职家族,自己也立志成为神职(人员)。入学国学院大学后对装束感兴趣,所以在校内外通过装束进行活动对神社和平安文化感兴趣。
文中绘
注连埜(野) 绚(xuan4)
静冈的书画家。2016年在京都举办首次个人展“深山之调”。
一边热爱日本文化和自然,一边用水彩描绘创作的世界。
装束研究家
執筆
千装(ちぎら) 千束(ちづか)
北海道出身。代々神職の家系に生まれ、自身も神職を志す。國學院大學入学後は装束に興味を持ち、学内外で装束を通じて神社や平安文化に興味を持ってもらう為の活動を行う。
文中絵
注連埜(しめの) 絢(あや\けん)
静岡|しずおかの書画家。2016年に京都にて初個展「みやまのしらべ」を開催。
日本文化と自然を愛でながら、水彩で創作の世界を描く。
【四五言的个人空间-哔哩哔哩】 https://b23.tv/A3cZdoV
*仅供参考
文、图 bing
https://hotokami.jp/articles/111/
「神主さんの服装」袴の色で位がわかるって本当?
https://enamae.net/list/%E5%90%8D%E5%AD%97%E5%88%86%E5%B8%83/%E5%8D%83%E8%A3%85/#:~:text=
「千装」という名字 (苗字)の読み方や人口数・人口分布について 電話帳に掲載されている情報によると、「 千装 」という名字(苗字)の人は全国に 約170人程 おり、全国で「 22,385番目 」に多い名字となっています。 「千装」の読み方 については、一般的に「ちぎら 」とよみます。「千装」という名字(苗字)の読み方や人口数・人口分布 …
http://www.kariginu.jp/sozai/sozai1-23.htm
有職文様素材集1ー3 (有職文・地文系・唐草ほか)
https://www.nippon.com/ja/views/b05212/
神社に行こう! 神社空間を読み解く⑫装束
https://jinjakenteigoukaku.com/3/4-57sinsyokuhukusou/
4-57 神職の服装についておしえてください【神社のいろは-独学神社検定】 〜 神社のいろは独学(57)
http://www.kariginu.jp/kikata/1-7.htm 装束の種類(その他の神事服)
http://www.kariginu.jp/kikata/2-2.htm 冠と烏帽子