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徒然草 第139段 家にありたき木は、松・桜。松は、五葉もよし 。・吉田兼好 日

2023-12-02 00:47 作者:蜈蚣哥  | 我要投稿

五葉もよし:五葉松のこと。

いとこちたく、ねぢけたり:「こちたし」はごてごてした、煩い、煩わしいなどの悪い意味。「ねぢけた」はひねくれた、の意。

遅桜、またすさまじ:<おそざくら>は、面白くない。時期はずれに咲く上に、毛虫が付くので。

京極入道中納言は:藤原定家(1162~1241)。鎌倉初期の歌人。名は「さだいえ」とも。俊成の子。父のあとを継いで有心(うしん)体の象徴的歌風を確立し、歌壇の指導者として活躍。「新古今集」の撰者の一人。のち「新勅撰集」を撰し、「源氏物語」などの古典の校訂・研究者としてもすぐれた業績を残した。家集「拾遺愚草」、歌論書「近代秀歌」「毎月抄」「詠歌大概」、日記「明月記」など(『大字林』参照)。

草は:ここに出てくる草花は図鑑参照。

大方、何も珍らしく、ありがたき物は、よからぬ人のもて興ずる物なり:そもそも、めずらしだけで、あまり世の中に無いものは、センスや教養のよからぬ人が持って喜んでいるものだ。そんなものは無くてもよい。

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