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原标题：京アニ、原画や絵コンテなどデータ欠損なく回収　焼損を免れた1階サーバーから

京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、同社は29日、1階で焼損を免れたサーバーから、原画や絵コンテなどをデジタル化していたデータを欠損なく回収できたことを明らかにした。代理人弁護士が毎日新聞の質問に回答した。同スタジオでは事件当時、新作の制作中で、紙類の資料はほぼ全損したが、デジタルデータが残っていたことで新作の継続など同社の復興が進む可能性がある。

【在京都市伏见区的动画制作公司“京都动画”第1工作室发生的纵火杀人事件，该公司29日明确表示，从1楼避免烧毁的服务器，可以无损地回收原画和分镜头等数字化的数据。代理律师回答了每日新闻的问题。该工作室事件当时，在新作的制作中，纸类的资料大体上全损了,不过，由于数字数据残留的事有新作的继续等该公司的复兴前进的可能性。】

サーバーがあったのは1階の音声収録室の隣の小部屋で上下四方をコンクリート壁に囲まれていた。1階は廊下部分が激しく燃え、各階の机やパソコンもほぼ原形をとどめていなかったが、サーバールームは焼損を免れた。サーバーは放水でぬれた様子もなく、貼り付けてあった付箋がそのまま付いた状態だったという。
【服务器设在1楼语音收录室旁边的小房间，上下四方被水泥墙壁包围。1楼的走廊部分严重烧毁，各层的桌子和电脑几乎无法保持原形，但服务器室却免于被烧毁。据悉，服务器上并没有被水淹的样子，粘贴的便签还保持原样。】
　代理人弁護士によると、放火事件により、制作中だった新作の原画などの紙の資料はほぼ全てが焼損していたが、毎日新聞の29日の取材に「原画や絵コンテのデジタルデータ多数を読み出せた」と述べた。作品名や数量は明らかにしていないが、新作のデータが多数含まれているとみられる。
【据代理人律师透露，因火灾事件，正在制作的新原画等纸张资料几乎全部被烧毁，但每日新闻29日的采访中却表示“可以阅读到原画或分镜的多数数据”。虽然作品的名字和数量尚未公布，但可以看出其中包含了很多新作品的数据。】
　また、同社が保有する資料の全てが第1スタジオにあったわけではなく、他の社屋に過去の作品の完成映像や絵コンテ、原画などが残っているという。

【另外，该公司所持有的资料并不是全部都在第一工作室，其他的办公室里还残留着过去的作品完成影像、分镜头、原画等。】

新闻原链接：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000071-mai-soci