【新闻日语内容】佳子女士前往南美洲秘鲁出访

秋篠宮あきしののみやご夫妻ふさいの次女じじょ・佳子かこさまが南米なんべいペルーに向むけて出発しゅっぱつされました。「真珠しんじゅのブローチ」を身みに着つけ、10日にちにわたる長ながい旅たびがスタートです。
秋筱宫夫妇的二女儿佳子女士出发前往南美秘鲁,佩戴着“珍珠胸针”,开始了长达10天的漫长旅程。
佳子かこさま 胸むねに“真珠しんじゅのブローチ”
佳子胸前佩戴珍珠胸针
空港くうこうがざわつくのも無理むりはありません。佳子かこさまです。1日にち、佳子かこさまは南米なんべいペルーに向むけて出発しゅっぱつされました。周囲しゅういにいた人ひとはカメラを向むけ、姿すがたが見みえなくなっても手てを振ふり続つづける人ひとも。
机场很嘈杂也很有秩序,大家欢送佳子女士,佳子女士启程前往南美秘鲁。周围的人手持相机拍照留影,挥手送行直到但不到佳子女士的身影。
気きになったのは胸むねに光ひかる「真珠しんじゅのブローチ」。姉あね・眞子いさごさんが2019年ねんにペルーへ出発しゅっぱつした時ときもとてもよく似にたブローチを付つけていました。眞子いさごさんから引ひき継つがれたのでしょうか。
令人在意的是胸前发光的“珍珠胸针”,姐姐真子2019年出发去秘鲁的时候也戴着非常相似的胸针,这是真子送给她的吗?
片道かたみち26時間じかんの旅たび ペルーへ出発しゅっぱつ
单程26小时之旅,出发前往秘鲁
片道かたみち26時間じかんの長旅ながたび。佳子かこさまは乗のり継つぎのためアメリカのヒューストンに向むかい、ホテルで休憩きゅうけいされますが、宮内庁くないちょうはニューヨークで暮くらす眞子いさごさんと会あう予定よていはないと説明せつめいしています。
单程26小时的长途旅行。佳子转机先前往美国休斯顿,在酒店休息,宫内厅解释说,她没有和生活在纽约的真子女士见面的计划。
その眞子いさごさんが皇室こうしつを離はなれて以降いこう、公務こうむを担当たんとうする佳子かこさまは多忙たぼうな日々ひびです。3月がつに茨城県いばらきけんを訪問ほうもんしたのを皮切かわきりに5月がつには宮城県みやぎけん、7月がつには静岡県しずおかけん、8月がつには甲子園こうしえんで女子じょし高校こうこう野球やきゅうを観戦かんせん。9月がつには鳥取県とっとりけんを訪問ほうもんも新型しんがたコロナに感染かんせんし、現地げんちで療養りょうようされています。東京とうきょうに戻もどった翌日よくじつには休やすむ間まもなく宮城県みやぎけんをご訪問ほうもん。先月せんげつには二度ども鹿児島かごしまを訪問ほうもんされています。多忙たぼうであっても子こどもたちと笑顔えがおで交流こうりゅうされていました。
自从真子离开皇室以后,负责公务的佳子女士就开始了忙碌的日子。从3月访问茨城县开始,5月观看宫城县,7月在静冈县,8月在甲子园观看女子高中棒球比赛。9月访问鸟取县同时也感染了新冠病毒,在当地疗养。回到东京后的第二天还来不及休息就访问宫城县。上个月两次访问鹿儿岛。即使很忙,也和孩子们微笑着交流。
鹿児島かごしま訪問ほうもんの合間あいまには東京とうきょうでこんな公務こうむも…。
鹿儿岛访问的间隙在东京也有这样的公务
佳子かこさま:「社会しゃかいのなかでは、大人おとなから子こどもへ無意識むいしきなものを含ふくめ、偏かたよった思おもい込こみが伝つたわっていることが多々たたあると感かんじます。次世代じせだいを担になう子こどもたちがジェンダーにとらわれず、自分じぶんの思おもい描えがいた未来みらいに向むかっていくことにつながるよう、願ねがっております」
佳子:“在社会中,从大人到孩子,包括无意识的东西在内,都有很多偏颇的思想意识,我希望承担下一代的孩子们不会被性别所束缚,而是走向自己想象中的未来。
そして1日にちからペルー訪問ほうもんです。佳子かこさまの外国がいこく公式こうしき訪問ほうもんは2019年ねん以来いらい。この時ときは初はじめての海外かいがい訪問ほうもんでした。写真しゃしん撮影さつえいで立たち位置いちに戸惑とまどわれる場面ばめんも。
然后从11月1日开始访问秘鲁。这是佳子自2019年以来首次进行外国正式访问。这是第一次出国访问。也有拍照时被站位困惑的场面。
今回こんかいはどんなご訪問ほうもんになるのでしょうか。日本にほん時間じかんの2日にち午後ごご1時じごろに首都しゅとリマに到着とうちゃくされます。
这次是什么样的访问呢?日本时间2日下午1点左右到达首都利马。