【MLB】如果大谷不等赛季结束就做手术 可能明年4月开幕赛时就能复归
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原作者:斋藤庸裕、四竈衛
原文:https://www.nikkansports.com/baseball/news/202308280001452.html
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【奥克兰(美国加利福尼亚州)3日】天使队的大谷翔平投手(29岁)可能决定进行二次手术?

USA Today的著名记者Bob Nightingale透露,大谷预测会在从4号开始在主场连续参加7场比赛后,接受TJ手术。自发现右肘韧带损伤以来,直至今日,他都一直在坚持在客场作战。接下来在主场的7场连续比赛可能就是他本赛季最后的比赛,因而他在那之后的动向备受瞩目。
如果大谷翔平不等常规赛季结束就进行TJ手术的话,下个赛季专注作为打者在赛季早期就复归的可能性就相当高。而如果等到休赛期才做手术,那无论早晚他似乎都不可避免地要在2025年之后才能以投手的身份复出。然而,如果他能作为一名打者在下个赛季开始前后就回到赛场上,那么他决定在相对早一些的时期就进行手术也就不足为奇了。
在去年休赛期,季后赛已经结束的11月,费城人的外野手布莱斯·哈珀(30岁)接受了TJ手术,并在160天后,今年5月2号作为指定打击回到了正式比赛中。他同时也创下了接受TJ手术后的最短复归记录。在那之后,他在结束了基于投球训练的一系列训练后,于7月21号作为一垒手参与到比赛中。不论是在进攻还是防守方面都作为费城人队中轴线一般的关键球员回归。
“二刀流”大谷翔平自然不能单纯和哈珀比较。只是,一直以来选择优先站在投手丘上的大谷,也有可能会先作为打者参与比赛,在康复后再重拾“二刀流”的梦想。当然,越早做手术,明年4月赛季开幕时就越有可能至少作为打者站上赛场。最应该优先进行的是治疗伤病。大谷在世界范围内都享有盛名,而想让他的运动员寿命尽可能长的,恐怕并不止他的粉丝。

原文:
【オークランド(米カリフォルニア州)3日(日本時間4日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(29)が、再手術に踏み切るのか。
USAトゥデー紙の名物記者ボブ・ナイチンゲール氏が、大谷は4日(同5日)から始まる本拠地での7連戦に出場した上で、トミー・ジョン手術を行う見込みであることを伝えた。右肘の靱帯(じんたい)損傷が発覚してからこの日までは、敵地でプレーを継続。今季を締めくくる可能性がある本拠地7連戦で、今後の動向が注目される。
◆背景 大谷翔平が公式戦終了を待たず、「トミー・ジョン手術」に踏み切るとすれば、来季、打者に専念して早期復帰を見込んでいる可能性は極めて高い。今オフ、どの時期にメスを入れたとしても、投手としての復帰は25年以降となることは避けられそうにない。だが、打者として、開幕前後に実戦復帰できるとすれば、早い時期に手術する決断を下したとしても、何ら不思議ではない。
昨年オフ、ワールドシリーズ後の11月に「トミー・ジョン手術」を受けたフィリーズのブライス・ハーパー外野手(30)は、同手術後としては最短となる160日後の今年5月2日、「DH」として実戦に復帰した。その後、スローイングプログラムに基づくトレーニングなどを続けた結果、7月21日には一塁手としてプレー。攻守ともに、中軸としてフ軍のキープレーヤーとして復帰した。
「二刀流」の大谷とハーパーを単純に比較することはできない。ただ、常にグラウンドに立ち続けることを優先する大谷が、まずは「打者」としてプレーし、その後、リハビリを経て再び「二刀流」を志す選択をすることは自然な流れなのかもしれない。ただ、より早く手術に踏み切れば、来年4月の開幕時に少なくとも「打者」としてプレーする可能性も高まる。最優先すべきは故障の治療。世界中から愛される大谷の選手寿命が、少しでも長くなることを願うのは、おそらくファンだけではない。【MLB担当=四竈衛】