【日本读研】怎样去日本读研究生?要求高吗?
大学院の「研究生」の出願(申請段階)では、
❶JLPTレベル点数や英語試験成績、大学GPA、推薦書など
❷研究計画書等
ここの❶に関しては、教授ではなく教務課で審査することが多いです。
❷の研究計画書は、教授判断がメインとなります。
研究生の場合は、筆記試験がない場合が少なく、
面接審査が多いと思いますが、理工系の場合は文系と少し異なる「口述試験」が課される場合もあります。専攻研究によって設問内容も異なると思いますが、メインは数学の場合が多いでしょう。もちろん、生物工学や生態など研究分野によっては英文の和訳など筆記試験もあります。
難しいかどうか、一概には言えませんが、単純に言えば、語学力と専門基礎力で重要で、研究計画など教授の設問に上手く受け答えができるかどうかによって合否が左右されるといっても過言ではないでしょう。
ここでどうしても強調しないといけないことですが、多くの学生が「研究計画書」そのものを急ぐ点です。これは正しくありません。何故なら、会話力や相談に必要な語学力や研究テーマなど提出する内容もしっかり理解出来ないまま教授に連絡した場合、急に臨時面談が設定される場合も少なくないからです。
結論からみると、難しかどうか、どの程度難しいかの答えは結局のところ、自分の基礎力(潜在力)と募集要項、競争によって決まると言って良いでしょう。言い換えると「格差と競争」です。