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【日本中学历史】2#古代文明的起源与发展

2021-03-07 13:20 作者:久我まさひ  | 我要投稿

古代までの日本(古代为止的日本)

1節 世界の古代文明と宗教のおこり(世界古代文明与宗教起源)

2.古代文明の起こりと発展(古代文明的起源与发展)

文明の起こり(文明的起源)

アフリカやアジアの大河のほとりでは、農耕や牧畜が発達し、人々が食料を計画的に生産して蓄えるようになりました。そして蓄えた食料をめぐる争いが増え、やがて強い集団が弱い集団を従えて、国ができました。(非洲、亚洲的大河畔边,农耕、畜牧发达,人们开始有计划地生产储备食物。于是围绕着储备粮的纠纷增加,最终弱的集团服从强的集团,国家就此诞生了。)

初めは、人々から選ばれて、戦争や祭り、用水路の工事などを指揮していた人が、次第に人々を支配する者(王や神官、貴族)になり、支配される者(農民や奴隷)との間の区別が出来ました。(最初,人们选出的指挥战争、祭祀、水渠工事等的人,渐渐地成为了支配者(王、神官、贵族),与被支配者(农民、奴隶)之间产生区别。)

やがて神殿や宮殿などを持つ都市が生まれ、また、戦争や、神を祭る時に使う青銅器や鉄器が作られるようになり、文字も発明されました。こうして文明が起こりました。(最终,有着神殿、宫殿等的都市诞生,并且,制造了战争、祭神时使用的青铜器和铁器,还发明了文字。文明就这样产生。)


文明の発展(文明的发展)

アフリカやアジアでは、エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、中国文明が発展しました。エジプトでは、毎年夏にナイル川が氾濫し、後に養分の多い土を残すため、農耕が発達し、小さな国々が生まれました。やがて、紀元前3000年ごろには国々が統一され、神殿や、神のように敬われた国王の墓としてピラミッドが造られるようになりました。ナイル川の氾濫の時期を知るために天文学が発達し、太陽を基準にして1年を365日として12か月に分ける太陽暦が作られ、象形文字も発明されました。(在非洲、亚洲,古埃及文明、两河流域文明、古印度文明、华夏文明发展。埃及每年夏天尼罗河泛滥,为了之后留下养分多的土,农耕发达,诞生了很多小国家。不久,纪元前3000年左右,国家统一,建造了神殿、以及金字塔用作如神般受人尊敬的国王的坟墓。为了知道尼罗河泛滥的时期,天文学发展,并以太阳为基准,制定了将一年记为365日,分成12个月的太阳历,还发明了象形文字。)

チグリス川とユーフラテス川のほとりのメソポタミアでは、紀元前3000年ごろには国々(都市国家)が生まれ、その守り神を祭る神殿が建てられました。楔形文字が発明されて粘土板に刻まれ、月の満ち欠けに基づく太陽暦や、時間を60進法で測ること、1週間を七日とすることが考え出されました。(底格里斯河和幼发拉底河畔边的美索布达米亚,在纪元前3000年左右城邦建立,并建造了祭祀守护神的神殿。发明了楔形文字,并刻在了粘土板上,制定出了基于月亮阴晴圆缺计算的太阳历,将一小时分为60分钟,一周为七天。)

エジプトとメソポタミアを含む地域は、オリエントと呼ばれます。やがてオリエントでは、アルファベットが発明され、また紀元前1000年ごろまでには鉄器が広く使われるようになりました。(包含古埃及和美索布达米亚的地区被称为东方。在此区域不久发明了字母,并且在纪元前1000年左右,铁器被广泛使用。)

一方、インダス川のほとりでは、紀元前2500年ごろに、整備された道路·水路などを持つ都市を中心に、インダス文明が生まれました。紀元前1500年ごろ、ここに中央アジアからアーリヤ人が侵入し、神に仕える神官(バラモン)を最高の身分とする身分制度(後のカースト制度)を持つ国々を造りました。(一方,印度河畔边,在纪元前2500年左右,以修建有道路、水路等的都市为中心的古印度文明诞生。纪元前1500年左右,遭到中亚为首的雅利安人入侵,建立了以侍奉神的神官(婆罗门)为最高身份的身份制度(之后的种姓制度)的国家。)


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