简单日语阅读:全球数理能力测试,日本等亚洲国家和地区儿童取得好成绩
数学(すうがく)と理科(りか)の調査(ちょうさ) 日本(にっぽん)やアジアの子(こ)どもがいい成績(せいせき)
[2020年12月9日 16時15分]
世界(せかい)の子(こ)どもの数学(すうがく)や理科(りか)の力(ちから)を4年(ねん)に1回(かい)調(しら)べる「TIMSS」という調査(ちょうさ)の結果(けっか)が出(で)ました。58の国(くに)と地域(ちいき)の小学生(しょうがくせい)と、39の国(くに)と地域(ちいき)の中学生(ちゅうがくせい)がテストを受(う)けました。
每4年1次对全球小孩的数学与理科能力进行调查的TIMSS结果已经发表。58个国家和地区的小学生以及39个国家和地区的中学生参加了测试。
日本(にっぽん)からは、小学校(しょうがっこう)4年生(ねんせい)と中学校(ちゅうがっこう)2年生(ねんせい)が約(やく)4000人(にん)ずつ受(う)けました。小学生(しょうがくせい)の算数(さんすう)は、前(まえ)と同(おな)じ5番(ばん)でした。中学生(ちゅうがくせい)の数学(すうがく)は、1つ上(あ)がって4番(ばん)になりました。
日本有小学四年级与中学二年级分别约4000名学生参加测试。小学生的数学与以前一样,位列第五名。中学生的数学排名上升一位,位列第四名。
理科(りか)は、小学生(しょうがくせい)が1つ下(さ)がって4番(ばん)になりました。中学生(ちゅうがくせい)も1つ下(さ)がって3番(ばん)になりました。しかし、小学生(しょうがくせい)が理科(りか)の勉強(べんきょう)について、「楽(たの)しい」や「得意(とくい)だ」と答(こた)えた割合(わりあい)は、増(ふ)えました。世界(せかい)の平均(へいきん)より高(たか)くなりました。
理科小学生的排名下降一位,排名第四。中学生排名也下降一位,排名第三。但是小学生理科学习状况调查,反馈理科学习“快乐”、“擅长”的比例增加,高出世界平均水平。
世界(せかい)の中(なか)では、シンガポールが全部(ぜんぶ)1番(ばん)で、香港(ほんこん)や韓国(かんこく)、台湾(たいわん)などアジアの国(くに)と地域(ちいき)がいい成績(せいせき)になりました。
世界排名中,新加坡全部获得第一名,中国香港、韩国、中国台湾等亚洲国家和地区取得较好的成绩。
原文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012753071000/k10012753071000.html