新橙路 小圆的独白
2023-07-16 23:25 作者:KanataAgeC | 我要投稿
覚えていますか?熱い思いで過ごしたあの日々 過去と未来が交差した忘れられない思い出 あの坂道の階段、広く輝いていた空 風が飛ばした赤い麦わら帽子 追いかけたら、春日君が立っていた 始まりはそう、あの坂道の階段 夏の夜、何かのきっかけて擦れ違った気持ち 言葉も無く、空を見つめる春日君に なんだか胸が切ない 花火が大きく広がった 煌めく海、優しい波の音 心の底が温かくなるように 気が付いたら 隣に春日君が座ってた 何かが少し変わる 心地よかったアンバランスが少しづつ崩れ 思いを伝わらずに 溜息が零れた いつか変わっていくものだと思っていても それはもっと遠いことだと感じた いつまても この時が続けばいいのに 季節がまた巡って来た 大人へ階段を 更に登り始める 青い空、輝く光、柔らかな数 心が近くに感じる 恭介、私たちの夏は まだ始まったばかり 还记得吗?那些热切的日子 过去和未来交交织在一起的难忘回忆 那条坡道的楼梯,广阔闪耀的天空 风吹走的红色草帽 于追赶之时,春日君正站在那里 开始是,那条坡道的楼梯 夏天的夜晚,因为什么契机而擦肩而过的心情 没有言语,凝视天空的春日君 不知怎的,总觉得自己无法开怀 烟花蔓延开来,如此雄伟 波光粼粼的大海,温柔的波浪声 让心底变得温暖 当意识到的时候,春日君就坐在我身旁 却有了一点变化 舒适的不平衡,开始逐渐崩溃 无法传达思念的叹息 即使觉得总有一天会改变 我也觉得那是更遥远的事情 无论如何,能永远继续这一时刻就好了 季节又回来了 通往成年的阶梯 开始进一步的攀登 蔚蓝的天空,闪耀的光芒,柔和的微风 感到心近在咫尺 恭介、我们的夏天 刚刚开始了 新橙路 小圆的独白