【日本小2道德】17#黄色的长椅

黄色いベンチ(黄色的长椅)
降り続いた雨が上がり、とても良い天気になりました。
(连续的降雨停了,天气非常好。)
隆史と哲雄は、近くの公園に紙飛行機を持って遊びに行きました。
(隆史和哲雄拿着纸飞机去附近的公园玩。)
「低いところからじゃ、よく飛ばないよ。」
(“在低的地方的话,不能好好飞起来。”)
「あのベンチの上から飛ばそうよ。」
(“在那个长椅上放飞吧。”)
二人は、黄色いベンチの上から飛ばすことにしました。ベンチの上にのって、何度も夢中で飛ばしました。
(两人决定在黄色的长椅上放飞纸飞机。他们爬上长椅,无数次忘我地放飞纸飞机。)
暫くして、ベンチのそばのブランコに並んで乗りました。
(过了片刻,两人并列地坐到了长椅旁边的秋千上。)
汗をかいた顔に冷たい風が当たって、とてもいい気持ちです。
(凉风吹到出了汗的脸上,非常舒服。)
すると、そこへ小さな女の子を連れたお婆さんが来ました。
(然后,一个带着小女孩的奶奶来到了这儿。)
女の子がベンチに駆け寄って、腰掛けました。
(女孩奔到长椅边,坐了上去。)
お婆さんは、「まあ、まあ、こんなに泥だらけのベンチに座って、スカートが汚れてしまったわ。」と言って、女の子を立たせて、泥を落としました。
(奶奶说着:“哎呀,哎呀,坐在这满是泥的长椅上,裙子要弄脏了。”于是让女孩站起来,拍掉了泥。)
ブランコの二人は、はっとして、顔を見合わせました。
(坐在秋千上的两人惊了一下后,面面相觑。)
