【U18】夺得世界第一后，前田悠伍对未来心怀展望

非原创，自翻，学习用，转载自 日刊スポーツ

原作者：保坂淑子

原文：https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202309110001088.html

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    日本高中代表队的投手前田悠伍（3年级，大阪桐荫）心中燃起了成为国家队“双重世界第一”的野心。

    11日，在U18世界杯上初次夺冠的日本代表通过羽田机场回国。在决赛上，他们以2-1的比分逆转战胜东道主中华台北队。“现在的目标是作为职业棒球手，再一次代表日本参赛。”在比赛中完投获得最终胜利的前田渴望能进入日本队完成世界制霸。

    赢得世界冠军对于日本来说是长久以来的悲愿。自从2004年开始派出高中代表以来，在今年第八次参赛终于夺得魁首。前田在日本对美国、韩国、中华台北这三大强敌的三场比赛中担任先发投手并全部取得胜利，投出了惊为天人的0.42防御率。在记者会中，他笑着说：“是为了让队伍能取得优胜而投的球。我感到非常开心。”

    他从高中一年级开始就作为选秀候补饱受瞩目，但并没有明说是否会提交职棒选秀申请。他说：“未来想在职业的舞台上闪闪发光。”在本次大赛中，他的评价进一步得到提升，选秀拿到上位指名也基本板上钉钉。说到对自己的愿景，他描绘了作为职业棒球选手的自己的形象：“想成为比起球速更倾向于用控球来与打者对决的投手。”他面对许多外国球员挥动手臂，其中不乏力量型击球手。“能否运用这次的经验取决于我自己。从今往后和更加优秀的打者对阵的机会也会增多。我希望能为了不输球每天坚持练习，从中锻炼出高度的自觉性。”他怀抱着世界冠军的自信，展望了新的舞台。

高校ジャパンの前田悠伍投手（3年＝大阪桐蔭）が、フル代表との「ダブル世界一」へ意欲を燃やした。

U18W杯で初優勝した日本代表が11日、羽田空港に帰国した。決勝では地元・台湾に2－1で逆転勝利。完投勝利で胴上げ投手になった前田は「プロでもう1度、日の丸を背負って戦うことが目標」と、侍ジャパンでの世界制覇にも目を向けた。

日本にとって悲願だった世界一。高校代表で臨んだ04年以降、出場8大会目でようやくつかんだ栄冠だった。前田は米国、韓国、台湾の「3強」相手の3試合に先発し3勝、防御率0・42と圧倒的な働きを見せた。記者会見では「優勝に導くために投げた。素直にうれしい」と笑顔だった。

1年時からドラフト候補として注目を浴び、プロ志望届提出の明言こそ避けたが「将来的にはプロの舞台で活躍したい」と話した。今大会でさらに株を上げたこともあり、上位指名は確実な情勢。理想の投手像に「スピードよりも、キレとコントロールで勝負する投手になりたい」と、プロでの青写真を描く。パワーヒッターをはじめ、多くの外国人選手を相手に腕を振った。「この経験を生かすのは自分次第。これからもっといい打者と対戦する機会が増える。負けないよう日々の練習から高い意識でやっていきたい」と世界一の自信を胸に、新たなステージを見据えた。