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大学将成为你们的堡垒! ──2020年度京都艺术大学(通学课程)入学典礼

2021-01-07 12:25 作者:京都艺术大学  | 我要投稿

KUA SPECIAL TOPIC

大学将成为你们的堡垒!

──2020年度京都艺术大学(通学课程)入学典礼


2020年度入学典礼原定于2020年5月2日(六)举行,但是,鉴于当时日本国内外新型冠状病毒疫情的状况,取消了举办。2020年4月入学的新生们,不仅仅是本校的入学典礼,就连很多就读的高中学校的毕业典礼也被中止了。鉴于此种情况,为了祝贺新生的新起点,在充分采取疫情防控的基础上,决定在2021年1月6日(三)举行入学典礼。本年度,京都艺术大学(通学课程)972名,京都艺术大学研究生院(通学课程)86名,共迎来1058名新生,今天的典礼约有220人参加。


“以通过艺术的力量对人们的心灵带来深远影响为目标。教职员和学生们在社会的每个角落以各种各样的形式开展活动。我希望大家走在京都的大街上,亲身试着去感受。(略)我在今年的3月31日将卸任校长职位。以前,我曾说过希望退休后进入通信教育部。(略)从现在开始学习艺术,去亲身实践我当时思考终生学习的理论。(略)我曾经与大家也一样,为入学而心情激动,希望大家不要忘记自己的初衷,好好学习积极体验校园生活。(略)同大家一起克服疫情蔓延的社会现状,直至在波涛汹涌的人生可以顺利地启航之前,学校都会是大家的堡垒。然后待大家扬帆起航后,大学也愿成为各位真正意义上的“母港”,这是我2020年度入学典礼的祝辞。”

──校长 尾池和夫 祝辞


“心中充满期待的大学生活从在线的形式开始了。第一次与同学面对是通过屏幕。在家里上课是目前为止未有的日常生活。正是因为有了这种痛苦的体验,来到学校、才会感激与同伴在同一个空间中学习的可贵。(略)剩下的三年,我想以比以往更加深入的写作与交流学习态度,吸收全部所学运用于自己的目标之路,并取得成果。我们常问’艺术是什么’,我希望毕业的时候目标是拥有自己认为的’艺术’。”
──在校生 文艺表现学科 笠间真理爱 致辞


“当今的社会是全世界的人们从未经历过的,但请在大学中学习获得创造力,用以克服面临的挑战。(略)教职员也完全是第一次的经历,不仅仅是大家。希望大家与教职员成为一体,共同学习,无论变化成什么形式都不会成为大家学习的阻碍,而是一起编织各种手法的同时,不断试错,我们将继续努力为大家提供学习的场所。所以,希望大家也一定要积极地看待并为之努力。”
──理事长 德山丰 欢迎辞


虽然面临着“新冠疫情”的严峻状况,但正如理事长所说的那样,我们全体教职员都想着为每位创造共同学习的场所。

再次衷心的祝贺同学们入学!

▲ 校长尾池和夫致祝辞

この大学が皆さんの砦になる。

― 2020年度 京都芸術大学(通学課程)入学式


当初、2020年5月2日(土)に予定していた2020年度入学式。しかしながら、当時の国内外における新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、開催中止になりました。2020年4月に入学した新入生の皆さんは、本学の入学式だけでなく、在学していた高等学校等の卒業式も中止となった方も多数いらっしゃるかと思います。そのような状況も鑑み、新入生の新たな門出をお祝いしたく、感染症対策を充分に取ったうえで、1月6日(水)に入学式を挙行することとなりました。本年度は、京都芸術大学(通学課程)972人、京都芸術大学大学院(通学課程)86人の計1,058人の新入生を迎えていますが、本日は約220人が参加いたしました。


「芸術の力で人々の心に強い影響を与えることが目標です。教職員と学生たちが、いろいろの形で社会の隅々で活動しています。京都の街を歩いてそれらを実感してみてほしいと思います。(中略)私は今年の3月31日に学長職を退任します。以前、退職したら通信教育部に入りたいと言ったことがあります。(中略)今からでも芸術の学習を重ねて、持論の通り生涯学習を自分でも実践しようと考えていました。(中略)皆さんもかつて同じだったと思います。入学を目指してわくわくしていたときの、その初心を忘れずに、学習に、キャンパスライフに励んでいただきたいと思います。(中略)皆さんがこの感染症の蔓延する社会状況を乗り切って、人生の荒波にみごとに船出できるまで、この大学が皆さんの砦になります。そして皆さんが船出した後にも、この大学が真の意味での皆さんの“母港”となることを願って、私の2020年度入学式の式辞といたします」
──学長 尾池和夫 式辞


「期待を胸にした大学生活は、オンラインという形から始まりました。仲間と初めて顔を合わせたのが画面越し。自宅で授業を受けるという今までにない日常でしたが、この辛い状況があったからこそ、学校に足を運び、仲間と同じ空間で勉強に励むことができることのありがたみを大いに感じたことと思います。(中略)残りの三年間、文章を書き、伝えるということを今よりも学ぶ姿勢を深め、吸収したすべてを自分の目指す道へと活かし、結果を残していきたいと思います。“芸術とは何か”ということを常に問い続け、卒業時には自分が思う“芸術”をもつことを目標とします」
──在学生 笠間真里愛 入学の辞


「世界中の人が経験したことのない社会になっていますが、それらを乗り越えていく創造力をこの学校で学んで身につけてください。(中略)教職員も全く初めての経験をしているんです。皆さん方だけではありません。皆さんと教職員が一体となって、一緒になって、皆さんの学びを、どんな形に変化していこうとも皆さんの学びを妨げることなく、一緒になって色々な手法を編み出しながら、トライ·アンド·エラーをしながら、皆さんとともに学びの場をこれからもしっかりと提供していきます。ですから、皆さんもぜひ前向きに捉えて頑張っていただきたいと思います」

──理事長 德山豊 歓迎の辞


コロナ禍という厳しい状況ですが、理事長の言葉にある通り、教職員共々皆さんの学びの場をともに創造して参りたいと考えております。改めまして、この度はご入学、誠におめでとうございます。

▲ 在校生文艺表现学科笠间真理爱致辞


▲ 以击拳代替握手

▲ 理事长德山丰致欢迎辞

瓜生山学园 京都文化日本语学校

2021年10月、2022年4月入学 接受前期申请

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