介護福祉士国試対策(12)高齢者の住まい
2023-07-24 00:35 作者:bili_47479757931 | 我要投稿


介護福祉士国試 第34回 問題9
Cさん(78歳,男性、要支援1)は、公的年金(月額19万円)で公営住宅3階で一人暮らしをしている。妻と死別後も通所型サービスを利用し、自炊を楽しみながら生活している。最近、膝の具合がよくないこともあり、階段の上り下りが負担になってきた。そこで、転居について、通所型サービスのD介護福祉士に相談をした。
次のうち、D介護福祉士がCさんに紹介する住まい場のとして、最も適切なものを一つ選びなさい。【 】
1.認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)
2.介護付有料老人ホーム
3.軽費老人ホームA型
4.サービス付け高齢者向け住宅
5.養護老人ホーム
社会福祉士国試 第28回 問題135
高齢者の居住の安定確保に関する法律に規定するサービス付け高齢者向け住宅に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。【 】
1.老人福祉法に規定する有料老人ホームの場合、サービス付け高齢者向け住宅の登録を受けることはできない。(受けられる)
2.サービス付け高齢者向け住宅の登録基準として、各戸の床面積について12平方メートル以上であることが必要とされている。(25平方メートル以上)
3.サービス付け高齢者向け住宅において必須とされるサービスは、状況把握サービスのみである。(状況把握サービスと生活相談サービ)
4.サービス付け高齢者向け住宅の事業者は、入居者に対し、契約前に書面を交付して必要な説明を行わなければならない。
5.サービス付け高齢者向け住宅に関する報告徴収、立入検査等の指導監督は、所在地の市町村によって行われる。(都道府県)