欢迎光临散文网 会员登陆 & 注册

【初音ミク&镜音レン】雨中停车站【Gesso】

2023-08-02 18:25 作者:小英真服了  | 我要投稿

雨が降る帰り道 僕は駅に向かって走った

雨水纷飞的归途 我朝着车站奔去

水を吸ったスニーカーと 遠くで叫ぶ稲光

吸满积水的运动鞋和 远远作响的雷光

灰色のバス停で 雨宿りする僕を

在灰色的公交站 避雨的我

1人座って本を読む 君が静かに見上げていた

独自坐着读书的你 静静地抬头望向我

低音鳴らす心音が 冷えた体を火照らせる

低音轰鸣的心声 使冰冷的身体发热

バスが目の前を過ぎていく 僕は時刻表も読めないみたいだ

公交车在眼前疾驰而去 仿佛我都没有搞懂时刻表

はみ出た肩に雨がかかる 時刻表は正しいみたいだ

露出的肩膀被雨水打湿 时刻表应该是正确的

それならなんで もしかして もしかして 君も

既然这样为何 莫非是 难道说 你也


雨のバス停で

在这雨中的公交站

嬉しく切ないこの時間を

既欣喜又纠结的这段时间

まだ離したくないんだ

我还不想离去



雨が降るバス停で 私はバスを待っていた

在雨水纷飞的公交站 我正等着公交

息を上げた男の子が 濡れた体で走ってきた

气喘吁吁的男生 全身湿透地跑了过来

肩はまだ雨の下で 止まったままのあなたをみてる

肩膀还暴露在雨中 我望着就这样停住的你

灰色の2人の世界で あなたはこっちを振り向いた

在这灰色的两人的世界 你把头转向了我这边

顔が熱くなっていく 雨の音だけが響く

脸颊变得发热 耳边仅有雨声回响

バスは目の前を過ぎてゆく あなたは時刻表が読めないといいけど

公交车在眼前疾驰而去 如果你还没明白时刻表就好了

髪から雫が落ちる バスに乗るより大切な人

水滴从发梢滴落 比乘公交还要重要的人

今を閉じ込めたいほど 私は恋しいんだ

简直想把此刻定格 我陷入了恋慕


雨のバス停で

在这雨中的公交站

嬉しく切ないこの時間を

既欣喜又纠结的这段时间

まだ離したくないんだ

我还不想离去



灰色のバス停で どれくらい近づけば

在这灰色的公交站下 要到凑多近

思いは伝わるんだろう 記憶に残せるんだろう

才能传达彼此的想法 才能留下彼此的记忆

雨が止むよりも早く 2人の時間は動きだした

在雨停之前 两个人的时间就结束

彼女は本を鞄に入れ 通りを曲がるバスを見た

少女把书收回书包 望着转向驶来的公交


「じゃあ、またね」 雨よりも小さな声が

"那么、再见啦" 比雨水都小的声音

2人の間に響いた 彼はゆっくり踏み出した

在两人之间回响 他慢慢的起步离开

片足分の足跡と 雨の匂いだけが残っていた

只有一只脚印和 雨水的味道仍然残留

もっと話したかった 知ってる?こんなに好きなこと

还想再和你说话啊 你明白吗?如此喜欢这件事


雨のバス停で

在这雨中的公交站


いつでもどこか探していた 雨の下で見つけたんだ

一直都在某处寻找 在雨中终于找到

思いは伝わったよ 記憶にもきっと残るよ

想法已经传达到了 记忆肯定也残留下了

僕らの 僕らのために雨は降る

为了我们 为了我们雨水才降下

次のチャンスはもう無いんだ

已经没有下次机会了

落ちる雨粒を眺めることも 並んで話すことも

不管是一起眺望落下的雨滴 还是坐在一起聊天

全ては雨上がり、過去になってしまうんだ

全都随着雨停、变成了过去



「雨上がりのバス停で私はバスを待っている。」

“在雨停后的公交站我正等着公交”

【初音ミク&镜音レン】雨中停车站【Gesso】的评论 (共 条)

分享到微博请遵守国家法律