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徒然草 第78段 今様の事どもの珍しきを 、言ひ広め、・吉田兼好 日文念书

2023-10-10 22:49 作者:蜈蚣哥  | 我要投稿

今様の事どもの珍しきを、

-言ひ広め、もてなすこそ、またうけられね :「今様の事ども」とは、最近の評判の話題の事と思われる。それを言いふらし、むやみに騒ぐことなどは、どうもお受け入れ難い。

世にこと古りたるまで知らぬ人は、心にくし:かえって、そういうことを知らない人の方が、私には心にくいまでに感ずるよ。

いまさらの人などのある時:「いまさら」は今、更に来た人、の意 で、新参者のこと。

こゝもとに言ひつけたることぐさ、物の名など、:自分たちにだけ分かる事柄や、物の名前。

心得たるどち:「どち」は「同士」。知っているもの仲間。

片端言ひ交し、目見合はせ、笑ひなどして:ジャーゴンを使い、目配せして、笑ったりなどして、要するに自分たちだけに分かる話をして。

心知らぬ人に心得ず思はする事:事情を飲み込めない人に、自分が心得ないと思わせること 。

よからぬ人の必ずある事なり:無教養な人たちの必ずすることである。

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