七十二候 秋

二十四节气“立秋（risshuu）”

・凉风至（suzukazeitaru）8月7日左右

凉风开始吹的时候。因为还热，所以突然瞬间就能感到凉爽。

・寒蝉鸣（higurashinaku）8月12日左右

咔呐咔呐地声高的（茅）蜩开始鸣叫时候。日暮响起虫声是一服清凉剂。

・蒙雾升降（fukakikirimatou）8月17日左右

浓雾似笼罩弥漫的时候。相对于秋天的“雾”，春天叫做“霞”。

立秋形象

二十四節気「立秋（りっしゅう）」

・涼風至（すずかぜいたる）8月7日頃
涼しい風が吹き始める頃。まだ暑いからこそ、ふとした瞬間に涼｜りょうを感じることができます。

・寒蝉鳴（ひぐらしなく）8月12日頃
カナカナと甲高く｜かんだかくひぐらしが鳴き始める頃。日暮れに響く虫の声は、一服｜いっぷくの清涼剤。

・蒙霧升降（ふかききりまとう）8月17日頃
深い霧がまとわりつくように立ち込める頃。秋の「霧」に対して、春は「霞」と呼びます。

立秋イメージ

二十四节气“处暑（shosho）”

・棉柎开（fu3）（watanohanashibehiraku）8月23日左右

包棉的萼开始打开的时候。棉实弹出白色软绵绵的颜（脸）窥探的样子。

・天地始肃（tenchihajimetesamushi）8月28日左右

天地的暑气终于开始消退的时候。“肃”是收缩、衰退的意思。

・禾乃登（kokumonosunawachiminoru）9月2日左右

终于稻结实，垂穗的时候。“禾”是表示稻穗结实后的象形文字。

处暑形象

二十四節気「処暑（しょしょ）」

・綿柎開（わたのはなしべひらく）8月23日頃
綿を包むガクが開き始める頃。綿の実がはじけ白いふわふわが顔をのぞかせた様子。

・天地始粛（てんちはじめてさむし）8月28日頃
天地｜あめつちの暑さがようやくおさまり始める頃。「粛」は縮む、しずまるという意味です。

・禾乃登（こくものすなわちみのる）9月2日頃
いよいよ稲が実り、穂を垂らす頃。「禾｜か」は稲穂｜いなほが実ったところを表した象形文字。

処暑イメージ

二十四节气“白露（hakuro）”

・草露白（kusanotsuyushiroshi）9月7日左右

能看到洒在草上的露（水）泛白的时候。朝夕的凉爽令人眼前一亮。

・鶺鴒鸣（sekirenaku）9月12日左右

鹡鸰开始鸣叫的时候。鹡鸰在日本神话中也登场，别名是“恋教鸟”。

・玄鸟去（tsubamesaru）9月17日左右

燕（子）育子终、向南回归的时候。到来（年）春（天）暂（时告）别。

白露形象

二十四節気「白露（はくろ）」

・草露白（くさのつゆしろし）9月7日頃
草に降りた露が白く光って見える頃。朝夕｜あさゆうの涼しさが際立｜きわだつってきます。

・鶺鴒鳴（せきれいなく）9月12日頃
せきれいが鳴き始める頃。せきれいは日本神話にも登場し、別名は「恋教え鳥」。

・玄鳥去（つばめさる）9月17日頃
燕が子育てを終え、南へ帰っていく頃。来春までしばしのお別れです。

白露イメージ

二十四节气“秋分（shuubunn）”

・雷乃收声（kaminarisunawachikoewoosamu）9月23日左右

雷鸣不再的时候。从春分（3月21日左右）开始，夏天时鸣响的雷，鸣声也潜藏。

・蟄虫坏户（mushikakuretetowofusagu）9月28日左右

虫等潜土，堵住入口（门）户时候。做冬蛰的准备时期。

・水始涸（mizuhajimetekaruru）10月3日左右

放掉田地的水（落水），做割稻准备时候。另说是井（户的）水开始枯涸的时候。

秋分形象

二十四節気「秋分（しゅうぶん）」

・雷乃収声（かみなりすなわちこえをおさむ）9月23日頃
雷が鳴らなくなる頃。春分に始まり夏の間鳴り響いた雷も、鳴りをひそめます。

・蟄虫坏戸（むしかくれてとをふさぐ）9月28日頃
虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃。冬ごもりの支度をする時期です。

・水始涸（みずはじめてかるる）10月3日頃
田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃。井戸の水が枯れ始める頃との説も。

秋分イメージ

二十四节气“寒露（kannro）”

・鸿雁来（kougankitaru）10月8日左右

雁渡来的时候。清明（4月5日左右 4月10～14日左右）时期向北归去的雁们，再次回来。

・菊花开（kikunohanahiraku）10月13日左右

菊花开始盛开的时候。在农历重阳（农历9月9日）节供时期，用菊（花）祈愿长寿。

・蟋蟀在户（kirigirisutoniari）10月18日左右

在户口（门口）秋虫鸣叫的时候。以前将“蟋蟀（koorogi）”叫做“螽斯（kirigirisu）”。

寒露形象

二十四節気「寒露（かんろ）」

・鴻雁来（こうがんきたる）10月8日頃
雁が渡ってくる頃。清明の時期に北へ帰っていった雁たちが、再びやってきます。

・菊花開（きくのはなひらく）10月13日頃
菊の花が咲き始める頃。旧暦では重陽の節供｜せちくの時期で、菊で長寿｜ちょうじゅを祈願しました。

・蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）10月18日頃
戸口で秋の虫が鳴く頃。昔は「こおろぎ」を「きりぎりす」と呼びました。

寒露イメージ

二十四节气“霜降（soukou）”

・霜始降（shimohajimetefuru）10月23日左右

山里开始降霜的时候。草木或作物干枯警戒霜的时期。

・霎时施（kosametokidokifuru）10月28日左右

时时降小雨的时候。“霎”也读作“时雨（shigure）（初冬的阵雨）”。每一场雨，气温下降。

・枫茑黄（momijitsutakibamu）11月2日左右

枫和茑（爬山虎）的叶付色的时候。晚秋的群山被上成赤（红色）和黄（色），红叶狩（赏枫叶）的季节。

霜降形象

二十四節気「霜降（そうこう）」

・霜始降（しもはじめてふる）10月23日頃
山里に霜が降り始める頃。草木や作物を枯らす霜を警戒する時期です。

・霎時施（こさめときどきふる）10月28日頃
ときどき小雨が降る頃。「霎｜しょう」をしぐれと読むことも。ひと雨ごとに気温が下がります。

・楓蔦黄（もみじつたきばむ）11月2日頃
楓（かえで）や蔦｜つたの葉が色づく頃。晩秋の山々は赤や黄に彩｜おろどられ、紅葉狩り｜もみじがりの季節です。

霜降イメージ

（未完待续）

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2022/12/222022/12/22

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二十四節気七十二候とは