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徒然草 第42段 唐橋中将といふ人の子に、・吉田兼好 日文念书

2023-06-14 06:14 作者:蜈蚣哥  | 我要投稿

唐橋中将といふ人の子に:唐橋家は村上源氏に血を引く名門。

行雅僧都とて:不詳。ただし、僧都は僧綱 <そうごう>の一。僧正に次ぐ地位で、のちに大僧都・権大僧都・少僧都・権少僧都の四階級に分かれた。

教相の人の師する僧ありけり: 行雅僧都は、教相を専門とする僧侶たちを教え指導する僧侶。「教相」とは、真言密教で、実践的な修行に対して、教義を理論的に研究する面。

気の上る病ありて:どういう病気なのか?上せるらしいが。

年のやうやう闌くる程に:年を取るにつれて。「闌ける<たける>」は経過すること。

うちおほひければ:覆いかぶさってきたので。

二の舞の面のやうに見えけるが:「二の舞」は雅楽。唐楽。壱越 <いちこつ>調で古楽の中曲。舞は二人。「安摩<あま>」に引き続いて、それを見ていた咲面<えみめん>の老爺と腫面<はれめん >の老婆が、安摩の舞をまねてこっけいに舞う。「安摩」の答舞。(『大字林』より)。

坊の内の人にも見えず籠りゐて:僧坊の中の人々にも面会謝絶して籠もっていたが、。

なほわづらはしくなりて:いっそう病気が悪化して。

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