【日本小2道德】26#“最喜欢三班”

「三組大好き」(“最喜欢三班”)
直樹と由里恵は、三組の音楽係です。朝の会で歌う歌を決めるのは、音楽係の仕事です。
(直树和由里惠是三班的音乐担当。决定晨会要唱的歌是音乐担当的工作。)
「朝の会を、もっと楽しくしたいな。」
(“想让晨会变得更加愉快。”)
「今まで歌ったことのない歌を、歌いたいわね。」
(“想要唱至今为止没有唱过的歌。”)
「皆が、もっともっと三組を好きになれるような歌が、あるといいね。」
(“如果有让大家能够更加更加喜欢三班的歌的话就好了。”)
「私達で三組の歌を作りましょうよ。」
(“我们来创作三班的歌吧。”)
直樹と由里恵は、「南の島のハメハメハ大王」を替え歌にして、三組の歌を作ることにしました。
(直树和由里惠用“南岛的哈米哈米哈大王”的歌重新填词,创作了三班的歌。)
「三組は、皆仲良しなのがいいところだよ。」
(“大家都很要好是三班的优点。”)
「たまには喧嘩もするけれど、男の子も女の子も一緒に楽しく遊ぶものね。」
(“虽然有时也吵架,但男孩女孩都能一起愉快地游戏。”)
「仲間外れもないクラスだよ。」
(“是个不会排挤人的班级。”)
「私は、そんな三組が大好きなの。」
(“我最喜欢这样的三班。”)
クラスのいい所を出し合いながら、替え歌が出来上がりました。
(两人互相举出班级的优点,在原曲上创作出了新的歌词。)
「早く皆に聞かせたいね。」
(“想快点给大家听呢。”)
「これで、朝の会がもっと楽しくなるよ。」
(“这下晨会会变得更加愉快吧。”)
二人は、顔を見合わせて、にっこりしました。
(两人面面相觑地笑了。)
