和桐人papa一起啃生肉,练听力 | 096. 湯の入れ替えは「年2回だけ...

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大浴場のお湯の交換は年に2回だけ。
うその報告をしていた老舗旅館が物議を醸しています。
福岡県筑紫野市にある老舗旅館が、大浴場の湯の入れ替えを年2回しか行わず、衛生管理について県に虚偽報告していたことがわかりました。
広瀬修一さん:「高い壁がず~っと続いています。ずっと奥までありますね。いや、非常に敷地が広いですね。」
問題が発覚したのは、1865年に創業した老舗高級旅館「二日市温泉 大丸別荘」。昭和天皇が宿泊したこともあるといいます。
旅館のホームページにはこう書かれています。「1,300年湧き続ける二日市温泉。奈良時代から今日、時代は変わっても変わらない天然温泉。」
廣瀬飛鳥:「自然の川と滝つぼをイメージした源泉かけ流しの大浴場って書いてありますね。」
県によりますと、去年(2022年)11月、保健所の検査で基準値の最大3,700倍のレジオネラ属菌を検出。
くわしく調べたところ、条例で週に1回以上必要とされているお湯の入れ替えを、年に2回しか行っていなかったことがわかりました。
お湯をめぐっては、以前にも保健所から問題が指摘されていました。
去年(2022年)8月に行った保健所の検査で、旅館の大浴場から基準値の2倍の菌が検出されたのです。
しかしこの時、旅館側は規定に従ってお湯を交換していたなどと説明していたといいます。
旅館側は、衛生管理が不十分で、虚偽報告をしていたことを県に認めており、違反行為は少なくとも2019年以降から続いていたといいます。
近隣住民:「信じられないですも、毎日自分とどこでも毎日変えてるのに…」、「この辺では、まぁ、有名な、けっこう名所なんですよね。だから、それを傷つけられた。」
旅館の担当者は、FNNの取材に対しこう回答しました。「改善していて、今は問題ありません。きょうも通常通り営業しています。」
県は、罰則の適用も視野に検討しているということです。
「はい、こうした違反行為が少なくとも2019年以降から続いていたということですが。齋藤先生、ちょっと許せないですね。」
「本当に残念ですよね。こういう温泉って、日本人が一番安心してリラックスできる場所ですよね。そういう温泉街や信頼っていうのを裏切った形になってるっていうなぁ…本当残念ですね。あのう、私も出張とか行く時に、そこに一泊するかどうか迷う時に温泉があるなら、ぼく、しよう!そういうね~温泉があるんですけど、やっぱ老舗のね、何恥じないようにね。ちゃんと管理してほしいですよね。」
「やっぱりご利用する側と利用してもらう側の信頼関係で成り立っているんですからね~」
「そうですよね~当然綺麗にやってくれてるだろうなと思っていくわけですよね。」
「県は罰則も含めて検討するということなので、きちんと対応してもらいたいと思います。」