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【赛马娘ROAD TO THE TOP】诞生记①

2023-07-25 00:33 作者:木の葉景天  | 我要投稿

网络动画《赛马娘 ROAD TO THE TOP》(以下简称《RTTT》)于今年 4 月至 5 月间发行了四集。 这个描写成田路、爱慕织姬 和 好歌剧之间竞争的故事是如何创作出来的,又是如何让众多拖累那为之着迷的呢? 在本系列的三个部分中,我们将采访 Cygames 开发人员中的内容总监和剧情总监。

 

在第二季电视动画播出后,我们就知道要制作下一部动画。


--首先,请介绍一下您在《Uma Musume Pretty Derby》(以下简称《赛马娘》)项目和《ROAD TO THE TOP》中的工作情况。

Cygames内容总监(以下简称 "内D"): 作为 "赛马娘 "的内容总监,我除了负责游戏的开发和运营外,还负责动画和漫画等跨媒体项目的策划、制作和监督。 

Cygames剧本总监(以下简称剧D):在游戏中,我负责监督所有剧情,并为 "每个马娘的成长故事 "和 "主线故事 "等长篇剧情设计主题和情节,以及设定新的角色和世界观。 在跨媒体方面,我从电视动画第二季开始负责系列构成,还为舞台版和漫画版起草故事构思。

 

--您是从什么时候开始策划《ROAD TO THE TOP》的? 是在电视剧和游戏大热之前就已经有想法的项目吗?

内D:首先,《成田TOP LORD》是我们从《赛马娘》项目一开始就想推出的角色,并且从游戏开发阶段就一直在努力。 另一方面,在电视动画第二季取得成功后,制作人、剧情总监和媒体经理一直表示,他们希望在动画中描绘出更多马娘活跃的故事,并希望创作下一部动画系列。 后来,我们接到了与 Cygames Pictures 合作制作新动画的邀请,我觉得这简直是天赐良机,于是就起草了一份提案,开始了工作。 时间大约定在 2021 年 9 月,也就是游戏1.5周年活动之后。 然而,由于人员和生产线的问题,现场动画制作直到 2022 年年中才正式开始。 

剧D:大约在同一时期,我们开始讨论舞台剧和漫画改编等各种跨媒体项目,在考虑了各种媒体的特点后,我们开始考虑如何根据媒体和主题来分配工作,比如'在这种媒体上使用这个主题会很有趣,所以我们会在这个主题上使用这一代成员'。 我们考虑的是媒介和主题。

 

我想描绘一个由三位最强对手作为对手的合奏故事。


--请告诉我们您为什么以及如何决定在《RTTT》中描绘成田路、爱慕织姬、好歌剧的故事。

内D: 其中一个主要原因是,我个人非常喜欢'99 经典一代(1999 年现实赛马中的三岁那一代),尤其是成田路,在游戏发布之前,我早就想描绘他们了。 另一方面,我也考虑到这将是一部发行四集的动画、这是一个从未在动画中描绘过的世代、角色既要让粉丝们熟悉又要让他们感到新奇等各种因素,然后与剧情总监商量后决定:"就用 99 世代吧!" 我们决定采用 99 世代。

剧D:我们有一个关于经典三冠王(皋月赏、德比大赛 和菊花赏)的模糊想法,因为总共有四集。 这次我也想探索一下故事的方向,用合拍剧的方式来描写,所以从剧情导演的角度来看,我觉得有三个强劲对手的时代会很不错。

 

第一集,是否要一直描写到里正是个问题。


我以为包括经典的三冠王比赛和训练营一集在内的四集结构是根据实际的 JRA 节目单制定的,但您原本就有四集的框架,所以您很好地利用了这个集数,不是吗?

内D:我想答案是两者都有。 由于制作进度和人员配备的原因,我们在开始制作之前就对剧集的长度有了一定的想法,所以其中一个非常适合的故事就是 "99 世代"。 当然,由于它是一部发行动画片,所以有可能缩短每集的长度,使其成为一部总共五集的动画片。 但是,在考虑了这些因素后,我们得出的结论是,为了符合《经典三冠王》的实际结构,最好是一共四集,每集以马娘为中心,再加上合宿的群像剧。 因此,正如您所说,这也是一个架构目标。

剧D: 四集的结构已基本确定,因此只要以在真正的赛马比赛中赢得 "菊花赏"的成田路为主角,就决定第四集是高潮部分,即 "菊花赏"。 于是,我开始考虑,是在第一集里就写到 "皋月赏",以保证节奏,还是慢慢来,先从人物介绍开始。 结果,我们得出的结论是,我们应该绘制到 "皋月",同时花时间介绍人物,由于负责故事的工作人员出色地完成了作画,真是了不起

===============日语原文============

今年4月から5月にかけて、全4話で配信されたWebアニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP(以下、ROAD TO THE TOP)』。ナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーによるライバル対決を描き、多くのトレーナーを熱狂させた物語はどのように生まれたのか? Cygames開発スタッフのコンテンツディレクターとシナリオディレクターへのインタビューを、全3回にわたってお届けする。


TVアニメ第2期の直後から次のアニメを作りたいと思っていた

――まず、『ウマ娘 プリティーダービー(以下、ウマ娘)』のプロジェクトや『ROAD TO THE TOP』において、どのような業務を担当しているのかを教えてください。
Cygamesコンテンツディレクター(以下、コンテンツD) 『ウマ娘』のコンテンツディレクターとして、ゲームの開発や運用に加えて、アニメ、コミックなどのクロスメディアの企画、制作、監修などを行っています。
Cygamesシナリオディレクター(以下、シナリオD) ゲームではシナリオ全般の最終監修をしつつ、「各ウマ娘の育成ストーリー」や「メインストーリー」など長編系シナリオのテーマやプロットの作成、新キャラや世界観の設定などを行っています。クロスメディアではTVアニメ第2期(『ウマ娘 プリティーダービー Season2』)からシリーズ構成を担当し、舞台やコミカライズでもストーリー原案を出させていただいています。


――『ROAD TO THE TOP』の企画は、いつ頃からスタートしたのでしょうか? TVシリーズやゲームの大ヒット以前からアイデアとしてはあった企画なのでしょうか?
コンテンツD まず、ナリタトップロードは『ウマ娘』のプロジェクトが動き出した初期から登場させたいと思っていて、ゲームの開発期から制作していたキャラクターでした。一方で、TVアニメ第2期のヒットを受けて、プロデューサーやシナリオディレクター、メディア統括の者たちと「アニメでもっと多くのウマ娘たちが活躍する物語を描きたい、次のアニメシリーズも作りたい」とはつねづね語っておりました。そんな中、CygamesPicturesと新たにアニメを制作しないかというお話が立ち上がりまして、渡りに船だと思い、私のほうでワーっと企画書を作成して始動しました。時期的には、ゲームのHalf Anniversary後の2021年9月頃ですね。ただ、現場のアニメーション制作が本格化したのは、スタッフィングや制作ラインなどの事情もあり、2022年の中頃からです。


シナリオD 同じくらいのタイミングで舞台やコミカライズなど、さまざまなクロスメディアの話も動き出して、それぞれの媒体の特性を考えたうえで「この媒体ではこれをテーマにするのが面白いから、この世代のこのメンバーで」といった感じで媒体とテーマを軸に割り振りをいろいろと考えていました。

ライバルとして立っている3強で群像劇を描きたかった

――『ROAD TO THE TOP』でナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーの物語を描くことになった理由や経緯を教えてください。
コンテンツD 個人的には99年クラシック世代(現実の競馬で1999年に3歳だった世代)、とくにナリタトップロードは大好きで、ゲームのリリース前からずっと描きたいなと思っていたことが主な理由のひとつです。一方で、配信アニメとして全4話でやること、今までアニメで描けていない世代であること、ファンにとってもなじみがありつつ、新しめなキャラクターも登場することなど、さまざまな要素を考慮しながらシナリオディレクターと相談して「99年世代でいこう!」と決めました。


シナリオD 全4話尺ということで、漠然と(皐月賞、日本ダービー、菊花賞の)クラシック3冠の話とは考えていました。あと、今回は群像劇っぽい描き方で方向性を探りたいということもあって、明確にライバルとして立っている3強の時代がいいかな、という考えも、シナリオディレクター的な観点からは持っていました。

皐月賞まで描き切るかが悩みどころだった第1話

――クラシック3冠レース+合宿回で全4話という構成は、実際のJRAの番組表を踏まえた構成なのかと思ったのですが、もともと全4話という枠組みがあって、その話数をうまく生かしたかたちだったのですね。
コンテンツD 答えとしては、その両方になるかなと思います。尺の長さについては、制作のスケジュールやスタッフィングの都合もあり、ある程度の目途は本制作の開始前からわかっているものなので、その中でぴったりとハマる物語のひとつが99年世代だったというところはあります。もちろん、配信アニメなので、1話あたりの尺を短くして全5話構成にすることなども可能ではあったんです。ですが、それらも考慮したうえで、全4話にして各ウマ娘がフォーカスされるエピソードを1話ずつ+合宿の群像劇を入れて、実際のクラシック3冠の構成にぴったり合うかたちにするのがベストという結論に至りました。なので、おっしゃる通りの構成的な狙いもありますね。


シナリオD 全4話構成はほぼほぼ決まっていたので、現実の競馬で菊花賞を勝ったナリタトップロードが主人公である以上、第4話をクライマックスである菊花賞にするのは確定。そのうえで、テンポ感を意識して第1話で皐月賞まで描いてしまうか、それともじっくりとキャラクター紹介からやるべきかは少し悩みました。結果として皐月賞までを描き、さらにキャラクター紹介もじっくりやるという力業の結論を出したのですが、これが実現できたのは、担当スタッフの絵コンテが素晴らしかったからだと思います。

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