不会蹲着拉屎成为当今日本儿童的普遍问题:在学校里我宁愿憋着!(中日双语)(23/

学校のトイレのイメージについて街で聞くと。
薄暗い感じのイメージ。
汚いのかなと思います。
臭い、汚い、暗いの3Kとも言われ、いつの時代もマイナスイメージが付きまとう学校のトイレですが、今の子供たちにはさらに大きな悩みが。
上の子7歳小学校二年生で、和式が苦手でどうしたらいいかわからないから、まま来てって言われます。
悩みの種は和式のトイレ。
文部科学省が3年前に行った調査によると、公立の小中学校のトイレはおよそ4割が和式で、地域や学校によってほとんどが和式というところも。しかし、今や家庭や商業施設などではほとんど洋式のトイレのため、小学校で初めて和式のトイレを使うという子供も多く、カルチャーショックを受けているんです。
小学校入学前の子供がいる保護者からも不安の声が。
出かけ先も絶対に洋式ですし、私自身も和式に出会うことがないんで、教えるにも教える機会がない。初見からできると思えないんです。
そんな中。
こちらの小学校のトイレはこのように全て洋式かされているんです。
校内にあるトイレ60基すべてが洋式です。
子供や保護者から「汚い、臭い、暗い」という声もあり、洋式化に手をつけなければと。
保護者や子供たちの声に応えようと、津島市は2012年から総事業費をおよそ14億円をかけて、市内すべての小中学校で洋式化を進めてきました。
その結果今では全体98%が洋式に。
一方で、災害の時多くの人が体育館や校舎に避難所としてきたときに、お年寄りの方が「和式のトイレがいい」という場合のかるかもということで、和式を残している学校もある。
和式がいいと言う利用者も想定し、和式を一部残している学校のあるといいます。
トイレの洋式化について子供たちは?
使いやすくになりました。嬉しいです。
とても綺麗になって、座ってできるので使いやすいです。
トイレ綺麗になったことが子供たちが喜びでした。
便座も温かいですし、入れば電気がつきますし。
子供たちにとって、トイレに入ることは嫌なことではない状況になっている。
学校は子供たちが1日の大半を過ごす場所で、ストレスなくトイレに行ける環境づくりが求められます。